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☆じぇんとる らいど☆ バイクをいつまでも安全に楽しむために♪ バイクライフを提案する、バイクライフアドバイザーのブログ
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【2025/02/04 (火) 20:37】 |
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さすが!
だし屋
理論を検証し、実践で形にしてしまう!
だし屋も、そんなスキルを見につけたいです♪
ブレーキ練習頑張ろっとww


やはり熊さんが・・・(^^;
FZ-A
 大変興味深く読ませて頂きました。青ベンさんに聞いて、写真で見て驚きなのが、ニースライダーではなくて、普通のニーシンガードを擦っておられるところです(^^;; (ニーシンガードがドロドロに溶けていたと聞きました(゚Д゚;
特に自分はまだ右ができてないので、主要因は写真でフォームが不十分であることは認識していますので、BB先生の「右側も左側のシンメトリ(線対照)で右回りの時の状態」に持っていかれた所に感心しました。右側が不得手なのは、アクセルが近い分、状況によっては右手の持ち替えも必要になりますし、かなり左側と状況が異なるところもありますが、やはりフォームとシート荷重、コーナ進入速度が重要と思いました。私的には、シート荷重が入ってかつそこそこのコーナリングスピードであれば遠心力も加わって、上体がかなりリラックスできて、バンク角も落ち着いて深めれたように思います。以上はZZRで左で膝擦りできた経験を思い出して書いてますが、7/4はVersysで参加予定です。
Versysでは、まだ膝擦りは未なので、できたら実施とゆーぬるい目標です(^^; テーマも「コーナリング」ですので、宜しくお願い致します。


すんまそん。
おつや
この記事に、今気づいて
拝見させていただきました。

ご一緒できて、本当に嬉しかったっす!!

一緒に試行錯誤していたので、
この記事の内容が手に取るように思い出されます。

特訓もやったのですね(笑)
yasuさんは、本当に上手になっていました(^O^)


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さて、7月4日(日)に予定されている、某SHOP主催のRA-TOKYOの川崎大師のトレーニングに合わせて、トレーニングをして来ました。

社長とbibi様のご要望によりなんか「過激な事がしたい」とリクエストが入り?(笑

基本カリキュラムが組まれその中に「ハングオフ」⇒「膝擦り」を入れるとチーフナビゲーターの青ベンさんがのたまわって来た。
こっちは大汗である。
「膝擦りなんか興味無い。」と啖呵を切って、とあるおばさんに説教された身である(爆

さて、どうなることやら・・・・(泣

拍手[1回]

しかしながら逆にいえば「膝擦り」位出来なきゃ駄目だろと言う自分の心の中での「声」に大きな葛藤感じている。
まぁ選択の余地は無いのですけどね(核爆

去る6月19日にRA-TOKYOにて、「大江戸膝擦屋」が開催されそれに参加し、最低でも体得し教えられる様にして下さいと、お達しが入る。

で、受けて来た訳だ・・・・・(汗

受講前は転倒したらどうしようとか、出来なかったらどうしようとか・・・・いろいろと頭の中でグルグル思考が交錯する。

いよいよトレーニング開始!

中々思う様に行かない。

まぁ最初は言い訳でしかないのだが、病み上がり(まだ寛解していないのだが)関節は痛いわ、筋力は無いわ、ハングオフさえ納得のいく形にならず、どうしようも無い・・・(泣

膝擦りの「ひ」の字も見えない・・・結構泣き言を言い捲り(爆

それでもそこはそれ、そう言う我儘な受講生は多数居たのでしょうか?
教える側はきっちりノウハウがありありで・・・・

そんな事はつゆ知らずこっちは汗汗!!
七転八倒、四苦八苦の二十七苦状態であった。

実はこの日30℃越えで汗ダク状態・・・
それでも、本当にこの日に3年ぶりにバイクに復帰された、おつやさんもRA-Tのご参加一回目で、二人でリハビリしようねぇ~などと、慰めあい・・・(笑

しかし僕はこの日の内に、出来る事は当り前で自分自身が出来る様になった過程を理論化?し、伝えられる様になっておかなければならぬと言う、義務が発生している。

受講時間内に出来なければ、居残りで公道使って練習になるか?(爆

しかしながらそこはそれ・・・・膝擦り達成率、ほぼ100%のRA-Tのノウハウを頂戴し、膝擦り体得養成マシーンにてまずは膝擦りその物のコツをしっかり掴み取る。

実際に他の受講生の状況も見ながら、何に苦労し何故出来ないのかを僕自身の目で見て、どうすれば出来る様になるのか?
を、理論化する。
当然ながら僕自信が出来た過程が一番HOTな情報であるのは言うまでも無い。


そこからいよいよK1200Sへの移植が始まる。
写真や動画を撮っている方に自分の映像を見せて貰い、頭の中でイメージを固める。
受講生の殆どがそうだったのだが、左コーナーは以外に出来るのである。
これは通常の人間の感覚に近いのであろうか?
陸上のトラックが基本は左回りである。
これは、人間の左足が軸足となり、右足で蹴ってコーナーを回って行くと言われている事に関連するのであろうか?

まずはスピード調整。
サスがしっかり沈み込む様にスピードを上げて、オーバルコースを廻る。
リーンもスムーズに且つシームレスに行っていく。

それから、まずはリーンアウトでバンク角稼いで倒れ込んでいるバイクの状況を目視確認する。

その後、同じペースで廻り続け、リーンウィズに戻し、そこからHIPを少しずつずらして、ハングオフ気味にし始める。
ハングオフ気味のままバンク角を確認。
それから目一杯ハングオフに入る。
完全にぶら下り(ハング)体制に入り、膝をしっかり前&下に出す。

まずは左回りだが、一発では擦らない。
バンク角を深くしていく。
一瞬路面を接触する。
少しずつ長くしていく。
最後はリーン開始後2Sで膝擦りでコーナーアウトで車体を起こすまで擦り続ける。
それを何度か繰り返す。
それと同じ事を今度は、右回りで行う。

が、しかし、右は勝手が違う。
中々擦らない。

さっき生徒(俺もか?)の走りを見ていて、右になると擦りにくい・・・つまりハングオフになりきっていないのを思い出し、セルフチェックを行う。

左回りの時と、タンクを抱え込む感じか違う。
左回りの感じをもう一度把握し、其の侭シンメトリ(線対照)で右回りの時の状態を必死扱いて作りだす。
一瞬膝が路面を擦る。

もう一息だ!!!!!

再度フォームをチェック!
右膝がしっかりと路面を捉える。
左と同じ様に出来るまで、何度もオーバルコースを廻る。

苦手な方ほど積み重ねを行い、苦手意識を払拭する。

よしよし♪

満足行くだけ左右の膝を路面とデートさせる事が出来る様になった。

とりあえずそれで休憩。

左右達成後、講師と受講生の立場が逆転したyasu先生に「受講生に教えるにあたって」の特別レクチャーを受け、その次の段階の「膝擦り定常円旋回」まで速攻に可能にした。

まぁ実際にはヒザスリの入り口で、この先にはもっとハイレベルが有るのだが、僕はこれで十分お腹一杯つう感じですね・・・・笑

日曜日から大腿筋が・・・痛いです・・・ひ弱なボク・・・・(笑



061902.JPG









左回りの最初の頃か?まだ顔が引き攣っている(爆



061904.jpg






大分余裕が出てきたかな?


061903.jpg






かなり余裕でこなしてはいるが、身体(時に下肢は悲鳴を上げているかも・・(笑


061901.JPG







そして右回り。なんとか攻略して・・・基本をクリアー♪
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しかしながら逆にいえば「膝擦り」位出来なきゃ駄目だろと言う自分の心の中での「声」に大きな葛藤感じている。
まぁ選択の余地は無いのですけどね(核爆

去る6月19日にRA-TOKYOにて、「大江戸膝擦屋」が開催されそれに参加し、最低でも体得し教えられる様にして下さいと、お達しが入る。

で、受けて来た訳だ・・・・・(汗

受講前は転倒したらどうしようとか、出来なかったらどうしようとか・・・・いろいろと頭の中でグルグル思考が交錯する。

いよいよトレーニング開始!

中々思う様に行かない。

まぁ最初は言い訳でしかないのだが、病み上がり(まだ寛解していないのだが)関節は痛いわ、筋力は無いわ、ハングオフさえ納得のいく形にならず、どうしようも無い・・・(泣

膝擦りの「ひ」の字も見えない・・・結構泣き言を言い捲り(爆

それでもそこはそれ、そう言う我儘な受講生は多数居たのでしょうか?
教える側はきっちりノウハウがありありで・・・・

そんな事はつゆ知らずこっちは汗汗!!
七転八倒、四苦八苦の二十七苦状態であった。

実はこの日30℃越えで汗ダク状態・・・
それでも、本当にこの日に3年ぶりにバイクに復帰された、おつやさんもRA-Tのご参加一回目で、二人でリハビリしようねぇ~などと、慰めあい・・・(笑

しかし僕はこの日の内に、出来る事は当り前で自分自身が出来る様になった過程を理論化?し、伝えられる様になっておかなければならぬと言う、義務が発生している。

受講時間内に出来なければ、居残りで公道使って練習になるか?(爆

しかしながらそこはそれ・・・・膝擦り達成率、ほぼ100%のRA-Tのノウハウを頂戴し、膝擦り体得養成マシーンにてまずは膝擦りその物のコツをしっかり掴み取る。

実際に他の受講生の状況も見ながら、何に苦労し何故出来ないのかを僕自身の目で見て、どうすれば出来る様になるのか?
を、理論化する。
当然ながら僕自信が出来た過程が一番HOTな情報であるのは言うまでも無い。


そこからいよいよK1200Sへの移植が始まる。
写真や動画を撮っている方に自分の映像を見せて貰い、頭の中でイメージを固める。
受講生の殆どがそうだったのだが、左コーナーは以外に出来るのである。
これは通常の人間の感覚に近いのであろうか?
陸上のトラックが基本は左回りである。
これは、人間の左足が軸足となり、右足で蹴ってコーナーを回って行くと言われている事に関連するのであろうか?

まずはスピード調整。
サスがしっかり沈み込む様にスピードを上げて、オーバルコースを廻る。
リーンもスムーズに且つシームレスに行っていく。

それから、まずはリーンアウトでバンク角稼いで倒れ込んでいるバイクの状況を目視確認する。

その後、同じペースで廻り続け、リーンウィズに戻し、そこからHIPを少しずつずらして、ハングオフ気味にし始める。
ハングオフ気味のままバンク角を確認。
それから目一杯ハングオフに入る。
完全にぶら下り(ハング)体制に入り、膝をしっかり前&下に出す。

まずは左回りだが、一発では擦らない。
バンク角を深くしていく。
一瞬路面を接触する。
少しずつ長くしていく。
最後はリーン開始後2Sで膝擦りでコーナーアウトで車体を起こすまで擦り続ける。
それを何度か繰り返す。
それと同じ事を今度は、右回りで行う。

が、しかし、右は勝手が違う。
中々擦らない。

さっき生徒(俺もか?)の走りを見ていて、右になると擦りにくい・・・つまりハングオフになりきっていないのを思い出し、セルフチェックを行う。

左回りの時と、タンクを抱え込む感じか違う。
左回りの感じをもう一度把握し、其の侭シンメトリ(線対照)で右回りの時の状態を必死扱いて作りだす。
一瞬膝が路面を擦る。

もう一息だ!!!!!

再度フォームをチェック!
右膝がしっかりと路面を捉える。
左と同じ様に出来るまで、何度もオーバルコースを廻る。

苦手な方ほど積み重ねを行い、苦手意識を払拭する。

よしよし♪

満足行くだけ左右の膝を路面とデートさせる事が出来る様になった。

とりあえずそれで休憩。

左右達成後、講師と受講生の立場が逆転したyasu先生に「受講生に教えるにあたって」の特別レクチャーを受け、その次の段階の「膝擦り定常円旋回」まで速攻に可能にした。

まぁ実際にはヒザスリの入り口で、この先にはもっとハイレベルが有るのだが、僕はこれで十分お腹一杯つう感じですね・・・・笑

日曜日から大腿筋が・・・痛いです・・・ひ弱なボク・・・・(笑



061902.JPG









左回りの最初の頃か?まだ顔が引き攣っている(爆



061904.jpg






大分余裕が出てきたかな?


061903.jpg






かなり余裕でこなしてはいるが、身体(時に下肢は悲鳴を上げているかも・・(笑


061901.JPG







そして右回り。なんとか攻略して・・・基本をクリアー♪
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【2010/06/22 (火) 16:25】 | ひとり言
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さすが!
だし屋
理論を検証し、実践で形にしてしまう!
だし屋も、そんなスキルを見につけたいです♪
ブレーキ練習頑張ろっとww


やはり熊さんが・・・(^^;
FZ-A
 大変興味深く読ませて頂きました。青ベンさんに聞いて、写真で見て驚きなのが、ニースライダーではなくて、普通のニーシンガードを擦っておられるところです(^^;; (ニーシンガードがドロドロに溶けていたと聞きました(゚Д゚;
特に自分はまだ右ができてないので、主要因は写真でフォームが不十分であることは認識していますので、BB先生の「右側も左側のシンメトリ(線対照)で右回りの時の状態」に持っていかれた所に感心しました。右側が不得手なのは、アクセルが近い分、状況によっては右手の持ち替えも必要になりますし、かなり左側と状況が異なるところもありますが、やはりフォームとシート荷重、コーナ進入速度が重要と思いました。私的には、シート荷重が入ってかつそこそこのコーナリングスピードであれば遠心力も加わって、上体がかなりリラックスできて、バンク角も落ち着いて深めれたように思います。以上はZZRで左で膝擦りできた経験を思い出して書いてますが、7/4はVersysで参加予定です。
Versysでは、まだ膝擦りは未なので、できたら実施とゆーぬるい目標です(^^; テーマも「コーナリング」ですので、宜しくお願い致します。


すんまそん。
おつや
この記事に、今気づいて
拝見させていただきました。

ご一緒できて、本当に嬉しかったっす!!

一緒に試行錯誤していたので、
この記事の内容が手に取るように思い出されます。

特訓もやったのですね(笑)
yasuさんは、本当に上手になっていました(^O^)


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コメント
この記事へのコメント
さすが!
理論を検証し、実践で形にしてしまう!
だし屋も、そんなスキルを見につけたいです♪
ブレーキ練習頑張ろっとww
2010/06/22(火) 19:37 |   | だし屋 #51cbd57257[編集]
[管理者用 返信]
Re:さすが!
出来ますよぉ!

だし屋さんは、その一歩はもうすでに踏み出していますからね!

楽しく練習しましょう!
2010/06/23(水) 00:21 | BB!

やはり熊さんが・・・(^^;
 大変興味深く読ませて頂きました。青ベンさんに聞いて、写真で見て驚きなのが、ニースライダーではなくて、普通のニーシンガードを擦っておられるところです(^^;; (ニーシンガードがドロドロに溶けていたと聞きました(゚Д゚;
特に自分はまだ右ができてないので、主要因は写真でフォームが不十分であることは認識していますので、BB先生の「右側も左側のシンメトリ(線対照)で右回りの時の状態」に持っていかれた所に感心しました。右側が不得手なのは、アクセルが近い分、状況によっては右手の持ち替えも必要になりますし、かなり左側と状況が異なるところもありますが、やはりフォームとシート荷重、コーナ進入速度が重要と思いました。私的には、シート荷重が入ってかつそこそこのコーナリングスピードであれば遠心力も加わって、上体がかなりリラックスできて、バンク角も落ち着いて深めれたように思います。以上はZZRで左で膝擦りできた経験を思い出して書いてますが、7/4はVersysで参加予定です。
Versysでは、まだ膝擦りは未なので、できたら実施とゆーぬるい目標です(^^; テーマも「コーナリング」ですので、宜しくお願い致します。
2010/06/22(火) 21:05 | URL  | FZ-A #2abff6ce3d[編集]
[管理者用 返信]
Re:やはり熊さんが・・・(^^;
ニースライダーは生憎数が少ないのと、僕の脚の太さに対応出来ないので、もうほぼ寿命状態のニーシンガードを使うしかなかったです。

ドロドロつうか、擦れてズリズリつうか・・・

練習の際のヒントになれば幸いですよぉ♪
当日じっくり行きましょう!
よろしくお願い致します♪
2010/06/23(水) 00:24 | BB!

すんまそん。
この記事に、今気づいて
拝見させていただきました。

ご一緒できて、本当に嬉しかったっす!!

一緒に試行錯誤していたので、
この記事の内容が手に取るように思い出されます。

特訓もやったのですね(笑)
yasuさんは、本当に上手になっていました(^O^)
2010/09/29(水) 13:51 |   | おつや #576ee54a09[編集]
[管理者用 返信]
Re:すんまそん。
いやいや、こちらこそおつやさんにお会い出来て、気持ちの中ではタイムスリップですよ!!
本当に楽しかったです。

あの頃を思い出しましたねぇ~♪

おつやさんも過激にSLで・・・ガシガシと(笑

又、よろしくお願い申し上げます。
2010/09/30(木) 20:10 | BB!

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