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☆じぇんとる らいど☆ バイクをいつまでも安全に楽しむために♪ バイクライフを提案する、バイクライフアドバイザーのブログ
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毎日暑い日が続きますね。

猛暑の中外を走ったり、練習していたりと、バイク乗りには厳しい季節でもあり、オンシーズンだからバンバン走りたい季節でもありますよね。

この暑さで股座にストーブ抱いて走っているんだから、間違いなく僕らは酔狂かもれません。

非ライダーから見ると、バイクは夏は気持ち良いよねぇ~なんて・・・ある意味豚でも無い・・・・と言う感じですが・・・

世間話は置いておいて、ここでは熱中症の対策を少し揚げておきましょう。

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夏、太陽からの直射日光、路面からの照り返し、などで身体には”熱”と言う強烈なストレスがかかってきます。

ある意味ストレスだけなら、まだ良いのですが熱で体温が上昇し生命の危険を及ぼすという事も忘れてはなりません。

自分の中では、意識がはっきりしていると思っても、あっという間に熱中症は様々な症状を引き起こします。

それを常に防止する為に重要な項目を幾つか挙げておきましょう。
もちろん、皆さんが実践している事もあると思いますが、それとも照らし合わせて良いアイデアがあれば追記お願い致します。

① 風通しの良いウェア(熱がウェアの中にこもらない、けどプロテクション効果が良い事、ウェアの色も重要ですね。)

② ヘルメットも意外に熱がこもります。夏仕様のメットを用意する。
  (実は”色”も夏には大きな影響を及ぼします。僕のメットは白です♪)

③ メットを脱いだときは必ず帽子を被りましょう。
  (勿論、ホッカムリでもOK・・笑)

④ 水分の補給。一定時間に喉が乾いたと思わなくても補給しましょう。
  (喉が渇いたという感覚が出た時は、実はもうすでに脱水症状は始まっています。始まっているから喉が渇くのです)

⑤ 大量の水分を補給しても、意識がふらつく場合は、ミネラルの欠如です。
  要は塩分ですね。塩を含んだ食品、ドリンクを補給しましょう。
  (塩・醤油・味噌・梅干・・・なんでも可)
  ジュースなどは・・・含みませんよぉ、水・スポーツドリンク・お茶・・などですよ!

⑥ 身体の要所を冷しましょう。
  首筋、手首、脇、内股、などが効率が良いです。
  これは体液の流れを考えていただければわかると思います。
  血管の大動脈、リンパ節などを冷す事で、冷えた血液、リンパ液を全身に巡らして効率良く冷す。

⑦ ウェアをぬらしてもOKな勇気があれば・・・・プールへドボン♪

もし、熱中症になった時でも上記をヒントに身体を冷す事を手当てとして処置して下さい。
でもかといって、。、氷水(低温水)にドボン!は心臓麻痺の可能性もあるから気をつけましょう。

☆普段出来る事

【ウォーターローディング】
ダイエットにもOK、身体の新陳代謝を高め健康にもOK
TOPモデルは一日に2リットル飲みます。

新陳代謝というと、運動して汗を流すイメージですが、要は水分の流通量を増やしてあげる事も新陳代謝を上げる事にも繋がります。

僕は今、一日に3リットルの水分を取っています。(まぁ病気の関連もありますけどね)
身体の溜まった老廃物の排出を促し体調を良くしてくれます。

その上で、常に身体に水分をKEEPしている状態なので、そうそうへこたれない身体になっていますね。
(熱による体の酷使は病気には・・・かなり悪いけど・・・笑)


そして、外で身体がホットになりすぎた場合は必ず、COOLDOWNの時間を作ります。
かなりヌル目のお風呂で身体全体を冷したり、クーラーを掛けた部屋でジンワリ身体を休めつつ冷します。
その時は何もしません。

そんな時間を作って、酷使した身体を休めてあげます。


外は、外気温が38度でも日射や照り返しなどで、50度を簡単に上回る事を忘れないで下さい。



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無事帰着・・・


セカンドプロジェクト・・・・・

3つ目の山は、無事超えました。

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予想を遥かに上回る、成果?で・・・・肩の荷が・・・・かなり軽くなりました。


とはいえ・・・まだまだスタートを・・・切ったばかり・・・・


次の山場へ向けて・・・・再び潜伏行動です・・・・



悩ましい・・・・日々が続く・・・・


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空港ビル内は熱気ムンムンで汗だくです。

エアコン強くしてよぉ!
あぁそれじゃあエコじゃないなぁ~!



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