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早めに寝たせいか、3時30分に目が覚める・・(おこちゃまか・・・爆
それでも暫くウトウトとマッタリした、夢と現実の狭間の世界でウロウロと1時間位心地よい時間を過ごし、4時30分に完全起床。
愛機ZRXを引っ張り出し、いざ練習場へ。
現着6時。
希望者4名・・・
居るの・・・1名・・(笑
まぁ、今日の目的は僕自身のリハビリトレーニングですから・・・・・
現場(某所、倉庫街)の近くで走りや小僧2名が・・・・
一つの倉庫の周りの道路をコースに見立て・・・・グルグルグルグルと偉い轟音を立てて・・・左回り・・・している・・・
ほぉ~なんの練習だろう?って感じですねぇ~
まぁ人の事はいいや・・・(笑
早速僕らは練習開始。
まずはブレーキ練習。
もう暫くライディングしていない超鈍った感覚と手の操作性能を磨き上げる・・・これが目的。
常に意識するのは”垂直”
リヤL
リヤL&フロント
フロントL
等など、タイヤの接地面が路面をどう噛むかを最大感度で意識しながら・・・・
まだまだですが・・・何度も繰り返す中で・・・少しずつ、甦ってくる。
途中遅れて来た、bashiさんも加わり、3台で其々の課題をこなす。
大分つかめ始めた所でテールスライドを少しずつ加える。
振幅をちょっとずつ大きくする。
右⇒左⇒右⇒左
右⇒右⇒右⇒右
左⇒左⇒左⇒左
様々なパターンで・・弱い左振りを中心に練習する。
STIGでも同じ様に行うが・・・足が踏ん張れない分・・・コントロールが上手く行かない。
OHDも同じである。
つまり、コレは何を意味するか。
上半身で乗っている(正確に言うと”腕”でと言う事か)と言う事になる。
下半身は使ってないという事ですね・・・・・(泣
結論としては下半身の踏ん張りは、殆ど効かないと言う事になる。
まぁしょうがないですね。
現状の最大です。
その後は、クラッチ&ブレーキ&垂直の徹底的な練習。
約9ヶ月マトモに乗っていない事から来る、感覚の鈍りを叩き治す・・・と言うイメージ。
直進遅乗りから初めて、奥儀『アイドリング&フルステア&Uターン&スティル』の徹底練習。
動いていないのに集中力が極限に高まる。
汗がヘルメットの中で滴る。
ラジエターファンがガンガン廻る。
かなり感覚が戻る。
その状況で先ほどのテールスライド練習に移行する。
さっきより非常にセンサブルに身体が反応する。
おぉ~いい感じだ・・・♪
再び、『奥儀』練習。
右回りから左回りへ・・・スイッチ・・・これが叉難しい・・・(笑
かなりの感覚を掴んで来た・・・・が・・・・1時間30分(勿論休憩を入れながらですが)
これが限界点・・・・
集中力が続かない・・・
これ以上は無理ですね・・・・練習にならない。
7時55分頃現地を後にする。
結局他には誰も来ない・・・・・・(爆
家に着いたのは、9時、シャワー浴びて・・・ネットして・・・
10時30分から昼寝・・・ところが昼寝にあらず・・・そのまま15時まで寝てるし・・
よっぽどトレーニングが堪えた様だ・・・
ほっとけばそのまま夜まで寝れそうだったが・・・そんなわけにも行かず・・・
15時から・・・活動開始・・・NET・PCなどなど・・・
その後はまったりと過ごした、一日でした・・
来週はいよいよドカティ東京大田&ドカティ東名横浜様の試乗会が・・・叉、湯河原PAであるから・・・それに向けて良い練習になりました♪
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毎日暑い日が続きますね。
猛暑の中外を走ったり、練習していたりと、バイク乗りには厳しい季節でもあり、オンシーズンだからバンバン走りたい季節でもありますよね。
この暑さで股座にストーブ抱いて走っているんだから、間違いなく僕らは酔狂かもれません。
非ライダーから見ると、バイクは夏は気持ち良いよねぇ~なんて・・・ある意味豚でも無い・・・・と言う感じですが・・・
世間話は置いておいて、ここでは熱中症の対策を少し揚げておきましょう。
夏、太陽からの直射日光、路面からの照り返し、などで身体には”熱”と言う強烈なストレスがかかってきます。
ある意味ストレスだけなら、まだ良いのですが熱で体温が上昇し生命の危険を及ぼすという事も忘れてはなりません。
自分の中では、意識がはっきりしていると思っても、あっという間に熱中症は様々な症状を引き起こします。
それを常に防止する為に重要な項目を幾つか挙げておきましょう。
もちろん、皆さんが実践している事もあると思いますが、それとも照らし合わせて良いアイデアがあれば追記お願い致します。
① 風通しの良いウェア(熱がウェアの中にこもらない、けどプロテクション効果が良い事、ウェアの色も重要ですね。)
② ヘルメットも意外に熱がこもります。夏仕様のメットを用意する。
(実は”色”も夏には大きな影響を及ぼします。僕のメットは白です♪)
③ メットを脱いだときは必ず帽子を被りましょう。
(勿論、ホッカムリでもOK・・笑)
④ 水分の補給。一定時間に喉が乾いたと思わなくても補給しましょう。
(喉が渇いたという感覚が出た時は、実はもうすでに脱水症状は始まっています。始まっているから喉が渇くのです)
⑤ 大量の水分を補給しても、意識がふらつく場合は、ミネラルの欠如です。
要は塩分ですね。塩を含んだ食品、ドリンクを補給しましょう。
(塩・醤油・味噌・梅干・・・なんでも可)
ジュースなどは・・・含みませんよぉ、水・スポーツドリンク・お茶・・などですよ!
⑥ 身体の要所を冷しましょう。
首筋、手首、脇、内股、などが効率が良いです。
これは体液の流れを考えていただければわかると思います。
血管の大動脈、リンパ節などを冷す事で、冷えた血液、リンパ液を全身に巡らして効率良く冷す。
⑦ ウェアをぬらしてもOKな勇気があれば・・・・プールへドボン♪
もし、熱中症になった時でも上記をヒントに身体を冷す事を手当てとして処置して下さい。
でもかといって、。、氷水(低温水)にドボン!は心臓麻痺の可能性もあるから気をつけましょう。
☆普段出来る事
【ウォーターローディング】
ダイエットにもOK、身体の新陳代謝を高め健康にもOK
TOPモデルは一日に2リットル飲みます。
新陳代謝というと、運動して汗を流すイメージですが、要は水分の流通量を増やしてあげる事も新陳代謝を上げる事にも繋がります。
僕は今、一日に3リットルの水分を取っています。(まぁ病気の関連もありますけどね)
身体の溜まった老廃物の排出を促し体調を良くしてくれます。
その上で、常に身体に水分をKEEPしている状態なので、そうそうへこたれない身体になっていますね。
(熱による体の酷使は病気には・・・かなり悪いけど・・・笑)
そして、外で身体がホットになりすぎた場合は必ず、COOLDOWNの時間を作ります。
かなりヌル目のお風呂で身体全体を冷したり、クーラーを掛けた部屋でジンワリ身体を休めつつ冷します。
その時は何もしません。
そんな時間を作って、酷使した身体を休めてあげます。
外は、外気温が38度でも日射や照り返しなどで、50度を簡単に上回る事を忘れないで下さい。
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とはいえ・・・まだまだスタートを・・・切ったばかり・・・・
次の山場へ向けて・・・・再び潜伏行動です・・・・
悩ましい・・・・日々が続く・・・・
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