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SHOPの担当さんからは、試乗したお客さんからは「凄く楽しかったです」と沢山お言葉を頂きましたよ♪
と、聞かされました。
この言葉が、今回の僕の勲章ですね♪
無い、頭をフル回転させた甲斐がありましたね。
それに加え、無転倒、無事故。
必須目標はクリアー♪
これで、ドカティの場合一台でも購入につながれば・・・・嬉しいですね。
実際僕も、Lツインのエンジン特性から避けて通っていたのは、エキサイトのブログで書いた通りですから。
ここまで、ドカティに惚れさせられるのは、造り手の心を感じるからですね。
そして、今回のSHOPさまから御指名頂いたと言う期待に応えられたのかなぁ~~と、思います。
ヨーロッパの至宝
「DUCATI」
その造りは、バイクの楽しさを追求した物。
情熱的な”イタリアンレッド”はその表れ。
自分達の物造りへの思想をあくまでも貫き通す職人が造るバイクは、どれも秀逸な物ばかり。
世界のモーターサイクル界において、自分達の道を歩き続けるその老舗は今も鮮烈な輝きを放ち続ける。
BB! インプレッション Ⅱ
【DUCATI 1098S】
DOCATIの最上級クラスの1098
それのSタイプ。
(デスモ・・・は別格と考えてますぅ♪)
全ての、試乗会が終了した後、特別に乗らせて頂いた。
8.5kmのフリー走行である。
跨って最初に感じたのは、SSにしては思った以上にストレスが少ない事。
まぁ、イタリアンが乗るから、そんなに小さくは無いはずなのだが、巨体の僕でも小さいんだけど窮屈さはそれほどでもない感じです。
エンジンはアイドリングの感覚は、物凄くジェントルで今までのドカとは感覚が違う。
999シリーズをもっと精錬した感じです。
アイドリング発進でも、予想以上に他の車種よりも、コントローラブルでサクッと発進しましたね。
極低速域のコントロールも、非常に安定性が高く、フラフラし難い感覚があります。
この時点でこの1098のキャパシティの幅広さを感じます。
K70へ出る。
軽く車体の感覚や、各ブレーキの実際の感覚、クラッチの操作感、ピッチングの動き方、初期加速などなどいろいろ確認する。
そして、箱根新道に入り直線で加速レベルを上げる。
下りラインで・・・フロントが持ち上がる。
低速域ではかなりジェントルな走りをするのだが、パワーバンドに入ると、その本性を現して来る。
しかしそれは昔のドカティの様なじゃじゃ馬感ではなく、あくまでも洗練された物である。
だが、凶暴である事には変わりはない。
右カーブが近づき、ナチュラルリーンに入る。
荷重移動の動きにまったく遅れる事無くバイクが反応する。
それでいて、扱い難さは無い。
リーンに合わせて、ハンドルが必要な分だけ切れ込んで行く。
ライダーが、バイクと会話し意志を明確に伝えた分だけをしっかり仕事してくれる。
つまり、ある意味物凄く素直なのである。
それでいて、キャパシティが大きいから遥かに高次元での走りを、バイク自身がしてくれる。
流石にドカティの上級機。
今の僕は各関節の動きが悪いので、これ以上の走りは求められないけど、ライダーが明確に伝える意志。
そして、レベルの高いライダーにはそれに応えられる様な高さも含めて再現できるように造り込みがなされている。
イメージとしては、材質がチタンカーボンで出来た、日本刀の様なイメージでしょうか?
強烈な切れ味を持っているのに、極軽量な日本刀・・・・・つまり・・・・危険です・・・・・(笑
心の中の迷い、間違いも忠実に再現してしまう、怖さも持っていることになる。
まぁある意味全てのバイクがそれを持っているんですけどね。
それでいて基本キャパの広さが、自分が上手くなったかの様な勘違いをも起させますから
ある意味諸刃の剣ですね。
それは、まったく勘違いですから♪
お金があれば、間違いなくお買い上げの一台です。
270万円 1098S
198万円 ハイパーモタード
お買い上げいかがですかぁ?
(※お前が買えとは言わないで下さい・・・KとZRXで手一杯です・・・・・・・笑)
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BB! インプレッション Ⅱ
【DUCATI 1098S】
DOCATIの最上級クラスの1098
それのSタイプ。
(デスモ・・・は別格と考えてますぅ♪)
全ての、試乗会が終了した後、特別に乗らせて頂いた。
8.5kmのフリー走行である。
跨って最初に感じたのは、SSにしては思った以上にストレスが少ない事。
まぁ、イタリアンが乗るから、そんなに小さくは無いはずなのだが、巨体の僕でも小さいんだけど窮屈さはそれほどでもない感じです。
エンジンはアイドリングの感覚は、物凄くジェントルで今までのドカとは感覚が違う。
999シリーズをもっと精錬した感じです。
アイドリング発進でも、予想以上に他の車種よりも、コントローラブルでサクッと発進しましたね。
極低速域のコントロールも、非常に安定性が高く、フラフラし難い感覚があります。
この時点でこの1098のキャパシティの幅広さを感じます。
K70へ出る。
軽く車体の感覚や、各ブレーキの実際の感覚、クラッチの操作感、ピッチングの動き方、初期加速などなどいろいろ確認する。
そして、箱根新道に入り直線で加速レベルを上げる。
下りラインで・・・フロントが持ち上がる。
低速域ではかなりジェントルな走りをするのだが、パワーバンドに入ると、その本性を現して来る。
しかしそれは昔のドカティの様なじゃじゃ馬感ではなく、あくまでも洗練された物である。
だが、凶暴である事には変わりはない。
右カーブが近づき、ナチュラルリーンに入る。
荷重移動の動きにまったく遅れる事無くバイクが反応する。
それでいて、扱い難さは無い。
リーンに合わせて、ハンドルが必要な分だけ切れ込んで行く。
ライダーが、バイクと会話し意志を明確に伝えた分だけをしっかり仕事してくれる。
つまり、ある意味物凄く素直なのである。
それでいて、キャパシティが大きいから遥かに高次元での走りを、バイク自身がしてくれる。
流石にドカティの上級機。
今の僕は各関節の動きが悪いので、これ以上の走りは求められないけど、ライダーが明確に伝える意志。
そして、レベルの高いライダーにはそれに応えられる様な高さも含めて再現できるように造り込みがなされている。
イメージとしては、材質がチタンカーボンで出来た、日本刀の様なイメージでしょうか?
強烈な切れ味を持っているのに、極軽量な日本刀・・・・・つまり・・・・危険です・・・・・(笑
心の中の迷い、間違いも忠実に再現してしまう、怖さも持っていることになる。
まぁある意味全てのバイクがそれを持っているんですけどね。
それでいて基本キャパの広さが、自分が上手くなったかの様な勘違いをも起させますから
ある意味諸刃の剣ですね。
それは、まったく勘違いですから♪
お金があれば、間違いなくお買い上げの一台です。
270万円 1098S
198万円 ハイパーモタード
お買い上げいかがですかぁ?
(※お前が買えとは言わないで下さい・・・KとZRXで手一杯です・・・・・・・笑)