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☆じぇんとる らいど☆ バイクをいつまでも安全に楽しむために♪ バイクライフを提案する、バイクライフアドバイザーのブログ
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そんなコースを30分毎に一度、6台の試乗者と殿を合わせて、計MAX8台でマスツー?状態で走る。



緊張すべきポイントは、3つ(※要は危険ポイント)

まずは。。。単純に会場からK20への出口での左折発進。
ここは、段差があるし、右側から結構なスピードで車が来る。
路面も荒れているので・・・危険・・・
http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E139.1.51.4N35.9.53.2&ZM=12


次は箱根新道 芦ノ湖大観IC出て左左とK70に出る左折一時停止交差点。

此処は、上り坂、左にバンク、路面が荒れている、右から来る車の確認がしずらい、合流後再び左へ細かくカーブしている、そのカーブで右からの合流がある。

こんな、危険ポイント・・・・・(泣
http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E139.2.2.4N35.10.55.6&ZM=12


最後は、そのK70からターンパイクへの右折ポイント。

対向車が正面左側からのカーブになり確認が遅れやすい。
そして、直に右折への一時停止、登り、路面の荒れ、・・・・
難関ばかり。
http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E139.2.16.0N35.10.24.3&ZM=12


さて、どうなる事やら・・・・・


拍手[0回]

第一ポイント対策。

前回にも書きましたが、道路に対して直角に発進して左折するのではなく。
安全確認の為に停止した時に、45度以内の鋭角にし発進する。
安全確認は自分の眼と、ナップススタッフによる安全確保で確実さをUPする。

鋭角(45度)発進は何処でも有効なので、是非皆さん実践頂きたい♪
イメージとしては、左折ではなく、合流です。


第二ポイント対策。

左にガードレールがあるので、出来るだけ近づき精神的プレッシャーを下げたい。
だから、路肩ラインギリギリに寄る。
その上で、先頭である僕が一時停止位置で安全確認後、優先道路ギリギリまで出て、目の前を走る車両を牽制する。

その後にギリギリについて来て頂くよ様にする。

此処をスムーズに発進すれば、その後の左カーブは”難”にはならない。



第三ポイント対策。

右折前の対向車の読み切り。
山肌に延びる道路を見て、対向車を確認。(100%ではないので・・・ねぇ~)

その上で、右折し停止線で全体が合流するのを待つ。
停止線では・・・・本来は右折なので右に寄らなければならないが、右傾斜・登り・悪路と言う事もあり

出来る限り左へより、縁石を近づけ精神的プレッシャーを取り除く。
その際より過ぎて、こじゃりに乗り上げない様に注意する。



そして、トータル的な対策。

試乗者の習熟度に合わせたペース配分と、道路形態にあわせたペース配分を融合させる。
今回のコースは幸いな事に、よい感じでパートに分かれていた。

まず、基本は、直ピーカートロ(RAS用語?)で走る。
但し、ペースを落とし気味でいく事。
直線は一番長い箱根新道入って直のところを有効に使う。
もう一つ、K70の中間にある登り直線も有効に。

ドカティのトコトコと言うエンジン音からスロットルを開けた時に、グワーッと軽く加速する感覚の”入り口”を垣間見ることが出来ればGOOD♪

けど、徹底するのはカーブの中におけるロースピード(パーシャルスロットル)。
あくまでもカーブ手前で、スピードを落としきり平常心で進入する。
これが安全への大原則。

それをしっかり実践。

まぁメリハリのある走りを実現する。


ドカティ特有のLツインへの不安感を取り除き、ドカティの楽しい部分を少しでも感じられる事を主テーマにした試乗会の完成である。



と言いつつも、僕も普段色んな試乗会に参加したが・・・・・

これといってバイクの楽しさを感じた事は無かった。
これでは試乗会を行う意味が無い。

もちろん、SHOP・ディーラー側の転倒のリスクへの懸念。
交通事故への対策と様々な制限があるのも事実。

しかしだからといって・・・・トロトロ走るだけでは・・・・自転車や原チャでも大排気量でも・・・・違いが出る訳が無い。
ならば、車体が大きく重い大排気量車両の方が・・・リスクが目立つだけであろう・・・・

と、予てから考えていた。


『安全に楽しめる試乗会』

これは、バイクと言う特殊な乗り物の永遠の課題かもしれませんね。


新コーナー

【BB! インプレッション】

DSCN0498.JPG







DUCATI Hypermotsrd 1100
 『http://www.ducati.com/od/ducatijapan/jp/bikes/family.jhtml?family=828

車重の軽さとハイレスポンスのエンジンの組合せで、他を凌駕する性能を感じる一台。
マイルドな低速域からパワーバンド域への移行は強烈な印象を与える。

グリップエンドに付いたミラーが独特な雰囲気を醸し出す。
実は視認性と言う面では超優れもの。
100%のミラー面が後方の視界を確保してくれる。

しかし・・・すり抜けは・・・折畳まないと・・厳しいかも・・・

街乗りもOK、峠もOK
他の追従を許さない位のハイパフォーマンスを秘めた一台。

試乗したら最後・・・気が付くと・・・・契約書に直行しそう。

バイクの楽しい部分だけを、ピックアップし組み合わせました!
と言う、感覚を持つバイクである。

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第一ポイント対策。

前回にも書きましたが、道路に対して直角に発進して左折するのではなく。
安全確認の為に停止した時に、45度以内の鋭角にし発進する。
安全確認は自分の眼と、ナップススタッフによる安全確保で確実さをUPする。

鋭角(45度)発進は何処でも有効なので、是非皆さん実践頂きたい♪
イメージとしては、左折ではなく、合流です。


第二ポイント対策。

左にガードレールがあるので、出来るだけ近づき精神的プレッシャーを下げたい。
だから、路肩ラインギリギリに寄る。
その上で、先頭である僕が一時停止位置で安全確認後、優先道路ギリギリまで出て、目の前を走る車両を牽制する。

その後にギリギリについて来て頂くよ様にする。

此処をスムーズに発進すれば、その後の左カーブは”難”にはならない。



第三ポイント対策。

右折前の対向車の読み切り。
山肌に延びる道路を見て、対向車を確認。(100%ではないので・・・ねぇ~)

その上で、右折し停止線で全体が合流するのを待つ。
停止線では・・・・本来は右折なので右に寄らなければならないが、右傾斜・登り・悪路と言う事もあり

出来る限り左へより、縁石を近づけ精神的プレッシャーを取り除く。
その際より過ぎて、こじゃりに乗り上げない様に注意する。



そして、トータル的な対策。

試乗者の習熟度に合わせたペース配分と、道路形態にあわせたペース配分を融合させる。
今回のコースは幸いな事に、よい感じでパートに分かれていた。

まず、基本は、直ピーカートロ(RAS用語?)で走る。
但し、ペースを落とし気味でいく事。
直線は一番長い箱根新道入って直のところを有効に使う。
もう一つ、K70の中間にある登り直線も有効に。

ドカティのトコトコと言うエンジン音からスロットルを開けた時に、グワーッと軽く加速する感覚の”入り口”を垣間見ることが出来ればGOOD♪

けど、徹底するのはカーブの中におけるロースピード(パーシャルスロットル)。
あくまでもカーブ手前で、スピードを落としきり平常心で進入する。
これが安全への大原則。

それをしっかり実践。

まぁメリハリのある走りを実現する。


ドカティ特有のLツインへの不安感を取り除き、ドカティの楽しい部分を少しでも感じられる事を主テーマにした試乗会の完成である。



と言いつつも、僕も普段色んな試乗会に参加したが・・・・・

これといってバイクの楽しさを感じた事は無かった。
これでは試乗会を行う意味が無い。

もちろん、SHOP・ディーラー側の転倒のリスクへの懸念。
交通事故への対策と様々な制限があるのも事実。

しかしだからといって・・・・トロトロ走るだけでは・・・・自転車や原チャでも大排気量でも・・・・違いが出る訳が無い。
ならば、車体が大きく重い大排気量車両の方が・・・リスクが目立つだけであろう・・・・

と、予てから考えていた。


『安全に楽しめる試乗会』

これは、バイクと言う特殊な乗り物の永遠の課題かもしれませんね。


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DUCATI Hypermotsrd 1100
 『http://www.ducati.com/od/ducatijapan/jp/bikes/family.jhtml?family=828

車重の軽さとハイレスポンスのエンジンの組合せで、他を凌駕する性能を感じる一台。
マイルドな低速域からパワーバンド域への移行は強烈な印象を与える。

グリップエンドに付いたミラーが独特な雰囲気を醸し出す。
実は視認性と言う面では超優れもの。
100%のミラー面が後方の視界を確保してくれる。

しかし・・・すり抜けは・・・折畳まないと・・厳しいかも・・・

街乗りもOK、峠もOK
他の追従を許さない位のハイパフォーマンスを秘めた一台。

試乗したら最後・・・気が付くと・・・・契約書に直行しそう。

バイクの楽しい部分だけを、ピックアップし組み合わせました!
と言う、感覚を持つバイクである。

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