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☆じぇんとる らいど☆ バイクをいつまでも安全に楽しむために♪ バイクライフを提案する、バイクライフアドバイザーのブログ
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ライディングクリニック。

RASだけの独自な考え方を、点数形式に転換し、現在ライダー自身がどの位バイクをコントロール出来ているか?
意識や見識が高いか?

等をゲーム的に構築し楽しく挑戦する事で、理解出来るシステム。


これが、RASの中で構築した最大&最強のカリキュラムですかね?

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何と言っても、完全にZEROからのスタート。


タイトルと日程だけ決まっていて、それ以外は全く何も決まっていない。


必死に考え構築していったが、僕一人ではどうにもならなく、TheRidingSenseの仲間にも何度か手伝って貰った。

このプロジェクトがスタートした時は、どんな事をやるんだろう?
そして、誰がこれを組むんだろう?
まぁ校長かなぁ~~~?
そうだよなぁ~校長が組むんだよねぇ~!!!

と、思っていた。

しかし・・・青ベンさんの全スタッフに対する何度もの投げかけには、誰も反応しない。

僕もどうして良いのか要領を得ず・・・・・暫く手をこまねいていた。

そして、青ベンさんが痺れを切らして?
こんな感じどうだろう?
と、超ラフな組上げの提示でようやくやるべき事を認識。

けれど、結局それには校長も返信しない。

ならば、僕がやるしかないか?
と言う事で、行動開始。

まず、RASの総カリキュラムの中で、重要なファクターに分割。
たとえば、
・Fブレーキ
・Rブレーキ
・垂直
・フォーム
・ウェア
等など

それに対して、どうやって計測カリキュラムにするかを検討。

しかし、絶対にやってはならない計測・・・・それはタイムによる計測である。


タイムを競う形になると、本来ライダー自身が持っているレベルを発揮する事が出来ない。
リスクを最低限にしっかりレベルアップを目指すのに、やってはいけない事と考えています。

その基準は今回のクリニックでは邪魔になる物と思いました。



一通り組み上げた後、提案書として全スタッフにメールにて配布。

青ベンさんからは素早くレスポンス。
SGTからも・・・・レス。
校長は無反応。

こんなもんか?

青ベンさんからのアドバイスで、再度構築しなおす。

そして、再びメールで配布。

これの繰り返しを数度行う。

校長からは1度?2度だけ、「素晴らしい内容です」とお褒めのメールが入った。

さて、ここまでは頭の中での構築。
実際にどの程度のレベルで出来るのかは・・・・やってみないとわかりません。

それで、実際に検証してみる事に。

TheRidingSenseの皆に手伝ってくれる方を募り、日にちを決めて実施。

カリキュラムの一つ一つを実際に検証する。

何度も繰り返し、僕が出来る基準点を引っ張り出す。
そして、完成したのが『RAS ライディングクリニック』である。
バイク操作における基本がきっちり組み込まれた内容である。

そして、今度は開催の運営・・・マニュアル。
まずは、実施レイアウト。
そして、スタッフの配置。
などなど、実際にオペレーションをきっちり行っていかないと・・・・・
ボロボロになる。

身体測定でもサクサクやらないと疲れるのと一緒である。

そして、当日の朝早く現場に入って打ち合わせ&会場作り。

なんて、感じで実施しました。

その後数回の開催は都度改訂して実施。

なんとも疲労困憊のライディングクリニックでした。
でも、やっていて自分自身のノウハウに加わったし・・・それはそれでよいか?


それにこの「ライディングクリニック」はRASに帰属していても、完全に僕の『著作権』だし・・・(笑


と、判断した自分がそこにいました。

                        続く
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何と言っても、完全にZEROからのスタート。


タイトルと日程だけ決まっていて、それ以外は全く何も決まっていない。


必死に考え構築していったが、僕一人ではどうにもならなく、TheRidingSenseの仲間にも何度か手伝って貰った。

このプロジェクトがスタートした時は、どんな事をやるんだろう?
そして、誰がこれを組むんだろう?
まぁ校長かなぁ~~~?
そうだよなぁ~校長が組むんだよねぇ~!!!

と、思っていた。

しかし・・・青ベンさんの全スタッフに対する何度もの投げかけには、誰も反応しない。

僕もどうして良いのか要領を得ず・・・・・暫く手をこまねいていた。

そして、青ベンさんが痺れを切らして?
こんな感じどうだろう?
と、超ラフな組上げの提示でようやくやるべき事を認識。

けれど、結局それには校長も返信しない。

ならば、僕がやるしかないか?
と言う事で、行動開始。

まず、RASの総カリキュラムの中で、重要なファクターに分割。
たとえば、
・Fブレーキ
・Rブレーキ
・垂直
・フォーム
・ウェア
等など

それに対して、どうやって計測カリキュラムにするかを検討。

しかし、絶対にやってはならない計測・・・・それはタイムによる計測である。


タイムを競う形になると、本来ライダー自身が持っているレベルを発揮する事が出来ない。
リスクを最低限にしっかりレベルアップを目指すのに、やってはいけない事と考えています。

その基準は今回のクリニックでは邪魔になる物と思いました。



一通り組み上げた後、提案書として全スタッフにメールにて配布。

青ベンさんからは素早くレスポンス。
SGTからも・・・・レス。
校長は無反応。

こんなもんか?

青ベンさんからのアドバイスで、再度構築しなおす。

そして、再びメールで配布。

これの繰り返しを数度行う。

校長からは1度?2度だけ、「素晴らしい内容です」とお褒めのメールが入った。

さて、ここまでは頭の中での構築。
実際にどの程度のレベルで出来るのかは・・・・やってみないとわかりません。

それで、実際に検証してみる事に。

TheRidingSenseの皆に手伝ってくれる方を募り、日にちを決めて実施。

カリキュラムの一つ一つを実際に検証する。

何度も繰り返し、僕が出来る基準点を引っ張り出す。
そして、完成したのが『RAS ライディングクリニック』である。
バイク操作における基本がきっちり組み込まれた内容である。

そして、今度は開催の運営・・・マニュアル。
まずは、実施レイアウト。
そして、スタッフの配置。
などなど、実際にオペレーションをきっちり行っていかないと・・・・・
ボロボロになる。

身体測定でもサクサクやらないと疲れるのと一緒である。

そして、当日の朝早く現場に入って打ち合わせ&会場作り。

なんて、感じで実施しました。

その後数回の開催は都度改訂して実施。

なんとも疲労困憊のライディングクリニックでした。
でも、やっていて自分自身のノウハウに加わったし・・・それはそれでよいか?


それにこの「ライディングクリニック」はRASに帰属していても、完全に僕の『著作権』だし・・・(笑


と、判断した自分がそこにいました。

                        続く
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