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☆じぇんとる らいど☆ バイクをいつまでも安全に楽しむために♪ バイクライフを提案する、バイクライフアドバイザーのブログ
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しかしながら、最初は現地に着いたとき、沢山の方がいるなぁ~他の団体も練習かぁ~

などと他人事に考えていたのは・・ここだけの話である。

結局8名?9名?の結構な大所帯・・・・

しかも、優勝+5位(爆)。

 

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もちろん、僕が伝えるスタンスは変わらないのですけどね。

上級になればなるほど、要求する精度を極限に上げる。


そんな中から何かを感じて掴み取って欲しい。




いよいよスタートである。

自己紹介から始まり、まずはストレッチ。


そして、原理&理論から。

かなりのハイテンションである。

まずはブレーキ。

ここが最重要。

RASの時に確立した?考え方「100%安全に止まることが出来るから、走ることが可能となる」

この基盤をしっかりさせるために、いよいよトレーニング開始。

低速から始める。


なかなか皆さん思うように出来ない。

まぁある意味あたりまえ。

そんな事を意識してブレーキを掛けて停止した事などは多分皆無であろう。

しかし、そこをしっかりクリアーしないと先に進まない。

一人一人それぞれのペースでレベルアップしていく。


失敗した時になぜそうなるのか?まで含めて瞬間瞬間にアドバイスさせて頂く。

皆さん、なるほど!!とびっくりしながらも、少しずつ進化し始める。


流石に優勝の方と5位の方は早い。

でも逆に、自分の中でこんなことも出来ないのか?と感じていらっしゃるみたい。

みっちり、手を抜かず練習する。


無意識から意識下へ。

最大の難所である。

基本的に皆さんブレーキを掛けた事がない人はいない。

しかし、単純に止まれば良い位にしか意識していないのが現状であろう。
それを、こういう具合にブレーキを掛けて、こういう風に、ここまでに止まる。
と要求されると話は別になる。

体中を”センサー”にして、バイクの状態を感じ取り、操作にフィードバックしていかなければならない。

ある意味これは未知の世界。

ここを一山越えて、意識下に入れることを覚えれば、少しずつ進化は確実になる。


昨年あれだけ苦労したイヴァンさんが、3度目でしっかり決めて来たのはすごく嬉しかった。

相当意識して乗り続けて来たのだと思う。

そういえば、会場に来るまでの中でも走りに少し自信が見えていた。

それだけ練習に苦労したのだと思う。

午前中はこれが手一杯。

そして、近くの道の駅に移動。

岐阜では”ダチョウ”が名産?らしく、おいしい”ダチョウ御膳”を頂く。

F1000162.JPG






脂っこくなくヘルシー感一杯。


食事の時にも話はバイクのことばかり・・・(笑

午後からは、ブレーキ練習を進化させ、その後Uターン練習としてクラッチワークに入る。




基本的に一回の練習で掴めることは少ない。

岐阜に早々に来れないので、練習の仕方を伝える事も重要な目的。



それらをしっかり伝える。

今そこでたっぷり練習するのもありだが、それだけではすぐに実力は戻ってしまう。

普段からの乗り方を換えないと進化はすぐに消えてしまう。

そんな言葉も織り込みながら、ガシガシお伝えする。



きっと、皆さん・・・・頭の中パンパンなんだろうなぁ~~
昔の僕と同じで・・・・(笑

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もちろん、僕が伝えるスタンスは変わらないのですけどね。

上級になればなるほど、要求する精度を極限に上げる。


そんな中から何かを感じて掴み取って欲しい。




いよいよスタートである。

自己紹介から始まり、まずはストレッチ。


そして、原理&理論から。

かなりのハイテンションである。

まずはブレーキ。

ここが最重要。

RASの時に確立した?考え方「100%安全に止まることが出来るから、走ることが可能となる」

この基盤をしっかりさせるために、いよいよトレーニング開始。

低速から始める。


なかなか皆さん思うように出来ない。

まぁある意味あたりまえ。

そんな事を意識してブレーキを掛けて停止した事などは多分皆無であろう。

しかし、そこをしっかりクリアーしないと先に進まない。

一人一人それぞれのペースでレベルアップしていく。


失敗した時になぜそうなるのか?まで含めて瞬間瞬間にアドバイスさせて頂く。

皆さん、なるほど!!とびっくりしながらも、少しずつ進化し始める。


流石に優勝の方と5位の方は早い。

でも逆に、自分の中でこんなことも出来ないのか?と感じていらっしゃるみたい。

みっちり、手を抜かず練習する。


無意識から意識下へ。

最大の難所である。

基本的に皆さんブレーキを掛けた事がない人はいない。

しかし、単純に止まれば良い位にしか意識していないのが現状であろう。
それを、こういう具合にブレーキを掛けて、こういう風に、ここまでに止まる。
と要求されると話は別になる。

体中を”センサー”にして、バイクの状態を感じ取り、操作にフィードバックしていかなければならない。

ある意味これは未知の世界。

ここを一山越えて、意識下に入れることを覚えれば、少しずつ進化は確実になる。


昨年あれだけ苦労したイヴァンさんが、3度目でしっかり決めて来たのはすごく嬉しかった。

相当意識して乗り続けて来たのだと思う。

そういえば、会場に来るまでの中でも走りに少し自信が見えていた。

それだけ練習に苦労したのだと思う。

午前中はこれが手一杯。

そして、近くの道の駅に移動。

岐阜では”ダチョウ”が名産?らしく、おいしい”ダチョウ御膳”を頂く。

F1000162.JPG






脂っこくなくヘルシー感一杯。


食事の時にも話はバイクのことばかり・・・(笑

午後からは、ブレーキ練習を進化させ、その後Uターン練習としてクラッチワークに入る。




基本的に一回の練習で掴めることは少ない。

岐阜に早々に来れないので、練習の仕方を伝える事も重要な目的。



それらをしっかり伝える。

今そこでたっぷり練習するのもありだが、それだけではすぐに実力は戻ってしまう。

普段からの乗り方を換えないと進化はすぐに消えてしまう。

そんな言葉も織り込みながら、ガシガシお伝えする。



きっと、皆さん・・・・頭の中パンパンなんだろうなぁ~~
昔の僕と同じで・・・・(笑

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