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りか Uターン、ギアつきでは大嫌いでした。
特にCBR600F4ⅰの時は転んだこともあるし
恐怖以外の何物でもなく、ツーリング中では無線を通して文句ブーブー(笑)
フォルツァは大丈夫です。足もつくしエンストしないし。
でもRASで「これもUターン」ですよね。
と色々見せてもらってからはますます平気になりました。
Uターンってなんでもいいんじゃんって当たり前のことに気がついたからです。
無題
秀 先生、はーい!!(^^)/
「定常円旋回」ではある程度「速度」がついてしまっています。
「Uターン」は「速度0」(もしくは極低速)からスタート。
ジャイロ効果もゼロ近似からなのでバイクとしてはとても不安定。
どうでしょう?脳みそフル回転で考えてみました(^^;
さて、じぇんとるらいどを再開しよう。
前回までは、バイクはスポーツである。
という定義まで行きました。
今回は少し、方向性を変えてメインテーマを『判断力』に繋げましょう。
ツーリングなんかで出かけると、必ずUターンするシーンが出てきます。
(もちろん100%ではないですが)
今回はそのUターンに関することと『判断力』をちょっとばかし紡いで見ましょう。
『Uターンをする』
一息も掛からず簡単に言えてしまうこの言葉の中には、奥深く言い知れないプレッシャーも感ずる方も多数いらっしゃるでしょう。
たまにUターンがいやだから、右右右で曲がって進路を修正するとか左左左でとか聞きますが
それもあながち不正解じゃないですよね。
Uターンてなんでしょう?
僕は「方向転換」と考えます。
しかもそこには「倒さず(転倒せず)に」と言う言葉を付け忘れてはなりません。
『Uターン』=『倒さず(転倒せず)に方向転換する』と言う事です。
そこには実は「Uターン」という同じ言葉を使う、4輪と大きな違いがあることを忘れてはいけません。
4輪に関しては、ほぼ100%に限りなく近く、転倒は(横倒し?)ありえません。
4輪のUターンは周りの状態を気にすれば(安全)そんなに難しくなく行う事が可能です。
つまり、自分の車の状態はある程度意識しなくてもUターン出来てしまうのです。
しかし、バイクはいとも簡単に「転倒」します。
ならば、バイクのUターンは行為としてはUターンなのですが、まったく別な物であるとお考え頂く方が良いと思います。
『倒さず(転倒せず)に方向転換する』
これには、テクニックも去ることながら・・・・意識・分析力・判断力・想像力も大きく関ってきます。
まず、Uターンの極意・・・・・『判断力』です。
自分は今どの位疲れているか?
道路はどんな状況か? 路面は? 交通量は?
今ここで出来るのか?
等など・・・・
様々に変化する状況・情報を正確に読み取り、失敗無く方向転換する為の判断を行う。
マスツーの時に良くやってしまい転倒する「○○さんがここでUターンやったから!・・・」とか・・「△△さんがクルンとかっこよくやったから!・・・」つう、なんの基準にもならない判断ではなく、自分が転倒しない様にUターンするには、どうしなければならないか・・・・・その判断をちゃんと行い、それに基づいた行動をすることです。
それともう一つ意識の中で切り替えて欲しい事。
「Uターンとコーナリングは別のものである。」と言う事。
Uターンの練習でよく、「定常円旋回」を行う方がいらっしゃる。
最初は大きな円で。
そして、徐々に小さな円にしていく。
最後はフルバンクでクルクル廻る。
これは・・・・僕の中ではUターンでは無い。
何故?
何故でしょう?
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ツーリングなんかで出かけると、必ずUターンするシーンが出てきます。
(もちろん100%ではないですが)
今回はそのUターンに関することと『判断力』をちょっとばかし紡いで見ましょう。
『Uターンをする』
一息も掛からず簡単に言えてしまうこの言葉の中には、奥深く言い知れないプレッシャーも感ずる方も多数いらっしゃるでしょう。
たまにUターンがいやだから、右右右で曲がって進路を修正するとか左左左でとか聞きますが
それもあながち不正解じゃないですよね。
Uターンてなんでしょう?
僕は「方向転換」と考えます。
しかもそこには「倒さず(転倒せず)に」と言う言葉を付け忘れてはなりません。
『Uターン』=『倒さず(転倒せず)に方向転換する』と言う事です。
そこには実は「Uターン」という同じ言葉を使う、4輪と大きな違いがあることを忘れてはいけません。
4輪に関しては、ほぼ100%に限りなく近く、転倒は(横倒し?)ありえません。
4輪のUターンは周りの状態を気にすれば(安全)そんなに難しくなく行う事が可能です。
つまり、自分の車の状態はある程度意識しなくてもUターン出来てしまうのです。
しかし、バイクはいとも簡単に「転倒」します。
ならば、バイクのUターンは行為としてはUターンなのですが、まったく別な物であるとお考え頂く方が良いと思います。
『倒さず(転倒せず)に方向転換する』
これには、テクニックも去ることながら・・・・意識・分析力・判断力・想像力も大きく関ってきます。
まず、Uターンの極意・・・・・『判断力』です。
自分は今どの位疲れているか?
道路はどんな状況か? 路面は? 交通量は?
今ここで出来るのか?
等など・・・・
様々に変化する状況・情報を正確に読み取り、失敗無く方向転換する為の判断を行う。
マスツーの時に良くやってしまい転倒する「○○さんがここでUターンやったから!・・・」とか・・「△△さんがクルンとかっこよくやったから!・・・」つう、なんの基準にもならない判断ではなく、自分が転倒しない様にUターンするには、どうしなければならないか・・・・・その判断をちゃんと行い、それに基づいた行動をすることです。
それともう一つ意識の中で切り替えて欲しい事。
「Uターンとコーナリングは別のものである。」と言う事。
Uターンの練習でよく、「定常円旋回」を行う方がいらっしゃる。
最初は大きな円で。
そして、徐々に小さな円にしていく。
最後はフルバンクでクルクル廻る。
これは・・・・僕の中ではUターンでは無い。
何故?
何故でしょう?
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りか Uターン、ギアつきでは大嫌いでした。
特にCBR600F4ⅰの時は転んだこともあるし
恐怖以外の何物でもなく、ツーリング中では無線を通して文句ブーブー(笑)
フォルツァは大丈夫です。足もつくしエンストしないし。
でもRASで「これもUターン」ですよね。
と色々見せてもらってからはますます平気になりました。
Uターンってなんでもいいんじゃんって当たり前のことに気がついたからです。
無題
秀 先生、はーい!!(^^)/
「定常円旋回」ではある程度「速度」がついてしまっています。
「Uターン」は「速度0」(もしくは極低速)からスタート。
ジャイロ効果もゼロ近似からなのでバイクとしてはとても不安定。
どうでしょう?脳みそフル回転で考えてみました(^^;
特にCBR600F4ⅰの時は転んだこともあるし
恐怖以外の何物でもなく、ツーリング中では無線を通して文句ブーブー(笑)
フォルツァは大丈夫です。足もつくしエンストしないし。
でもRASで「これもUターン」ですよね。
と色々見せてもらってからはますます平気になりました。
Uターンってなんでもいいんじゃんって当たり前のことに気がついたからです。
そうですねぇ~。
なんか・・・Uターンってこうしなきゃいけない!!
って、結構蔓延っていてそれが叉ハードル高いんですよね・・・
自分からプレッシャー掛けちゃっているんですよねぇ~!
「定常円旋回」ではある程度「速度」がついてしまっています。
「Uターン」は「速度0」(もしくは極低速)からスタート。
ジャイロ効果もゼロ近似からなのでバイクとしてはとても不安定。
どうでしょう?脳みそフル回転で考えてみました(^^;
その考え方間違っていませんよぉ~♪
でも、もっと単純に考えて見ましょう!!