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moca やっぱり必然ですかねえ・・
のむらさんと言い・・
次は、じゅんさんかな?
無題
はら坊 正直言ってカッコいいっすね。。。。
BBさんとしては、役立つ場面が来て「やっぱり身に着けておいてよかった」なんでしょうね~^^
昨日、九月に開催したFAの東京消防庁の認定書が上がったということで、営業の流れでアポなしで消防署に取りに伺った。
結局担当官が夜勤明けで早上がりだったらしく、お会いすることが出来ず受取れなかった。
それは、いいのだが・・・しぶしぶ、会社への帰り道。
一車線道から二車線本道に出る交差点にて赤信号停止。(当り前だが・・・)
右手の歩道でおばあさんが一人、足元たどたどしくではあるが横断歩道を渡ろうとしている。
まぁここまでは、どこにでもありそうな平和な映像。
次の瞬間、一変する。
そのおばあさんが・・・・頭から横断歩道へ・・・バタン!!と、倒れこんだのだ。
こっちの心臓が止まるかと思った・・・・
交差点内ということもあり、超緊急を要すると判断。
車を停止線に止めたまま、後続車両がないことを確認してハザードスイッチON。
安全確認して、すぐに車を降りて駆け寄る。
ほどなく、人がどやどや寄ってくる。
すぐ近くにお住まいらしく、お知り合いのお年寄り陣が・・・数名寄ってくる。
意識を確認して、返事はあるのだが・・動けない様である。
周りで119番!
なんて言いながら皆さんご自分の携帯を見ている。
??
「119番はどうやってかけるのかねお兄さん・・・」
と、聞いて来る。
『えっ??』
「そのまま、119番押してください!・・・(汗」
「これでいいのかね?・・・・つながらないよ!・・・」
(大汗!!
「ダメ?だめ?駄目?・・・僕がかけますか?」
「うん、わからないからそうして頂戴!!」
慌てて、車に戻る。(つっても2~3mの距離)
携帯を引っ張り出し、1・1・9をコール。
「はい119番です。
火事ですか?救急車ですか?・・」
と、はっきりとした声で聞いてくる。
必要情報を報告する。
『あぁ~今消防署から・・・来たのに・・・』なんて、思いながら・・・
お知り合いのお年寄りが・・「ご主人呼んで来る!」といい、ご自宅の方へ。
すぐに、救急車のサイレンが聞こえてくる。
おばあさん、自分は大丈夫と思うのか、急に立とうとするが、、体がついて来ない・・
そのたびに、体勢が悪くなる。
楽な姿勢を取ってもらおうと声をかけ、アシストする。
その時、近くの工事現場の主任らしき人が、様子を見に来る。
「おう!動かさない方がいいぞ!」と、口をはさんでくる。
「いや、僕は救命の資格持ってますから!」と、遮り楽な姿勢をさせようとする。
救急車到着!!
すぐに手を挙げて、現場を指示する。
到着し、救急隊が降りてくる。
そして、すぐに報告開始。
急に頭から倒れこんでます。
意識はありますが、体がいうことを聞かないみたいです。
額、鼻筋に擦過傷。
なんて言っていると・・・・救急隊員が一人、僕の名前を聞いてくる。
???
「BB!です」
???
あれ?
「先日の講習でお世話になりました!!」
「おぉ~!!」
まさしく、先日のFA講習でアシストでお手伝い頂いた、救急隊員の方であった。
話が早い。
つっても、普通に報告するだけなのですが・・・(笑
ご主人もすぐに来て、一緒に病院へ行くことに。
ストレッチャーにおばあさんを乗せる時にアシストし、あとはお任せする。
(前のトラックは・・・関係ありません・・つうか・・・邪魔です・・・)
こんな奇遇があるのですねぇ~。
何となく、自分が知っている救急隊員の実際の現場を見て、FAやっていてよかったな!
と、思った瞬間です。
でも・・やはり・・・プロフェッショナル・・・
一つ一つの動き、言動が・・的確で無駄がなく・・・勉強になります。
まだまだですね。(まぁ当たり前と言えば当たり前ですけどね・・笑)
ちなみにお婆さん・・・
倒れた昨日・・・聖路加病院から退院して自宅に戻ったばかりだったそうです・・・
う~~~ん・・・
そこだけは複雑な思いです。
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次の瞬間、一変する。
そのおばあさんが・・・・頭から横断歩道へ・・・バタン!!と、倒れこんだのだ。
こっちの心臓が止まるかと思った・・・・
交差点内ということもあり、超緊急を要すると判断。
車を停止線に止めたまま、後続車両がないことを確認してハザードスイッチON。
安全確認して、すぐに車を降りて駆け寄る。
ほどなく、人がどやどや寄ってくる。
すぐ近くにお住まいらしく、お知り合いのお年寄り陣が・・・数名寄ってくる。
意識を確認して、返事はあるのだが・・動けない様である。
周りで119番!
なんて言いながら皆さんご自分の携帯を見ている。
??
「119番はどうやってかけるのかねお兄さん・・・」
と、聞いて来る。
『えっ??』
「そのまま、119番押してください!・・・(汗」
「これでいいのかね?・・・・つながらないよ!・・・」
(大汗!!
「ダメ?だめ?駄目?・・・僕がかけますか?」
「うん、わからないからそうして頂戴!!」
慌てて、車に戻る。(つっても2~3mの距離)
携帯を引っ張り出し、1・1・9をコール。
「はい119番です。
火事ですか?救急車ですか?・・」
と、はっきりとした声で聞いてくる。
必要情報を報告する。
『あぁ~今消防署から・・・来たのに・・・』なんて、思いながら・・・
お知り合いのお年寄りが・・「ご主人呼んで来る!」といい、ご自宅の方へ。
すぐに、救急車のサイレンが聞こえてくる。
おばあさん、自分は大丈夫と思うのか、急に立とうとするが、、体がついて来ない・・
そのたびに、体勢が悪くなる。
楽な姿勢を取ってもらおうと声をかけ、アシストする。
その時、近くの工事現場の主任らしき人が、様子を見に来る。
「おう!動かさない方がいいぞ!」と、口をはさんでくる。
「いや、僕は救命の資格持ってますから!」と、遮り楽な姿勢をさせようとする。
救急車到着!!
すぐに手を挙げて、現場を指示する。
到着し、救急隊が降りてくる。
そして、すぐに報告開始。
急に頭から倒れこんでます。
意識はありますが、体がいうことを聞かないみたいです。
額、鼻筋に擦過傷。
なんて言っていると・・・・救急隊員が一人、僕の名前を聞いてくる。
???
「BB!です」
???
あれ?
「先日の講習でお世話になりました!!」
「おぉ~!!」
まさしく、先日のFA講習でアシストでお手伝い頂いた、救急隊員の方であった。
話が早い。
つっても、普通に報告するだけなのですが・・・(笑
ご主人もすぐに来て、一緒に病院へ行くことに。
ストレッチャーにおばあさんを乗せる時にアシストし、あとはお任せする。
(前のトラックは・・・関係ありません・・つうか・・・邪魔です・・・)
こんな奇遇があるのですねぇ~。
何となく、自分が知っている救急隊員の実際の現場を見て、FAやっていてよかったな!
と、思った瞬間です。
でも・・やはり・・・プロフェッショナル・・・
一つ一つの動き、言動が・・的確で無駄がなく・・・勉強になります。
まだまだですね。(まぁ当たり前と言えば当たり前ですけどね・・笑)
ちなみにお婆さん・・・
倒れた昨日・・・聖路加病院から退院して自宅に戻ったばかりだったそうです・・・
う~~~ん・・・
そこだけは複雑な思いです。
のむらさんと言い・・
次は、じゅんさんかな?
じゅんさんはきっとそのうち・・・(笑
BBさんとしては、役立つ場面が来て「やっぱり身に着けておいてよかった」なんでしょうね~^^
でも、もう何人の人を・・・救った?事か・・・場数が冷静さをくれてます・・
最初は・・・目も・・・・・爆