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病気の完治はまだまだ先で、言う事を効かない体ではございますが、少しずつ少しずつ、牛歩ながら前進して活動をしっかり行って行きたいと思います。
我、TheRidingSenseJAPANも、今年は8年目を迎えまだまだ試行錯誤ながら、フィールドを広げつつあります。
無線トレーニング、ステップアップカルテは完全にシステム化し軌道に乗せます。
加えるに今年は、まぁ~~上手く行くかは別ですが(いつも計画倒れ?笑)、TheRidingSensePrimeを起動し軌道に乗せられたらと考えております。
BMWやDUCATI等の外車オーナー専門のトレーニングサークルです。
とまぁ~書くだけはタダつう事で、地道に地道に自分の出来る範囲で活動し、年男の一年を過ごして行こうと新年の抱負とする所です。
ご興味ある方は、コメでも頂ければ♪(コメは許可制ですから、連絡先を入れてもOKですよ、その際は公開しません)
そんなこんなで、今年一年どうぞよろしくお願い申し上げます。
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いよいよこの日がやって来た。
7周年目の初めての全国ミーティングツーリング。
我RSJではツーリングは・・・実は初めてなのである。
ツーリング形式のトレーニングは行っているのだが、ツーリングその物は初である。
活動を始めて、今年で7年。
まだ7年だが、やっと7年でもある。
もともとの活動開始の趣旨は其々のフィールドでバイクを楽しんでもらう為に、トレーニングしよう!
つうところから始まっているので、RSJでは特にレクリエーションなどは、年末年始とあと数回の吞み会位しか開催していなかった。
2年前にRSからRSJになり、改めて活動趣旨を模索し同じ”志”をもつ仲間なら素晴らしい時間を共有出来るのは解っていたし、TheRidingArtSchoolの時の様にバイクや人生を熱く語らい心から楽しんだ、あの共有空間を再び実現してもいいのかな?
と、考える様になった。
それは、”岐阜”のお陰でもある。
我RSJにとっては、”聖地”となりつつある”岐阜”。
走るのに事欠かない山々を有する自然。
観光にもうってつけの、史跡の数々。
そんな楽しすぎる”岐阜”にフィールドを開き、関西・東海・関東から集結する。
生憎、明日明後日は雨なので僕は四輪にての参加だが、あのRASのニコニコツーの大雨の様に楽しみにしているつわものメンバーもいるし、雨であれば基本に忠実な事が重要になる。
そんな、今までのトレーニングの集大成ともいえるアニバーサリーツーリングで、今年の遠征活動を終えたい。
暫くはクローズドトレになるが、盛大に7th アニバーサリーを楽しんでこようと思います。
途中、時間が有れば写真をUPしていきます♪
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フルセンターキープ。
リターンを重ねるに速度を上げる。
同じように練習しているバイクも多数あり。
が、膝すりをしていくZZR、センターラインオーバーをしてくるVFR・・・・危険である・・・・・(泣
君子危うきに近寄らず・・・状態で、周回を重ねる。
OH走行、STG走行、様々試して行く。
現状の体調でどれくらいからリスクが増大し始めるか?
それがテーマである。
健康体であればそう簡単には増大しない。
が、身体の自由が利かなくなって、どれくらいのレベルなのかというのが、常に課題として上がってくる。
精度
自由度
スタミナ
それらを基準に、様々なチャレンジである。
瞬間瞬間は、踏ん張れば膝すりする位は可能であっても、一般道で安全に楽しく走るのが目標である。
高速道
市街地
ワインディング
様々な条件下でどの位のレベルをキープし続ける事が出来るのかが課題である。
当然、天候、気温、体調、気分、路面・・・・・常に変化する中での問題である。
当然ながら、現状においては、冬の山道、天候・雨なんかでは、試そうと思う事が出来ない位のレベルではある。
少しずつ体調レベルを上げるのと同時に、あらゆる意味を含めて、走らない事により増大した”恐怖心”と向き合う事も重要である。
恐怖心が安全への最後の砦ではあるが、不必要な肥大した恐怖心は逆に平常心を奪うだけの存在でしかない。
ひとつひとつ確かめるように、コースを往復する。
15往復で休憩を入れる。
空が青い、空気が澄んでいる。
一服を入れて、さらに15往復。
スタミナ的にはかなり戻ってきた様だ。
集中力も持続出来るようになってきた。
精度は今一ではあるが、現状では良しとしよう。
帰路の体力を考慮し、さらに北上御殿場を通過し、FALにて5合目に上がる。
ここも久々である。
ここでは5本くらい下りタイタニック、上りOHを繰り返す。
はたまた一服を入れて、富士五湖道に侵入し、無料の大月までを有効に利用し中央道にて帰路につく。
少し・・・ほんの少し、超ハイスピードクルージングで我が家へ戻る。
久々にソロでじっくりトレーニングであった。
程良い疲労感で・・・・・・爆睡である・・・・(笑
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いよいよまたがる。
当然ながらS1000RRは小さい。
僕のK1200Sに比べ、400かと思うくらい。
SK氏にミニバイクに跨っているようになっちゃうんじゃない?
と、突っ込まれた通りに見えるのえあろう。
そう言いつつも、ホールド感は結構しっくり。
アシストクラッチやら、パワーモードセレクターやらBM得意?のボタン一つでいろいろ設定が変わる機能も満載・・・・(爆
スリッパークラッチ、トラクションコントロールなどなど満載の上の満載(笑
いよいよスタートである。
先導の次に走る。
まずはスポーツモードから。
BMのほとんどがそうなのだが、車体は重めでも、低重心の為走り出したらめちゃ軽くなる。
が、このバイクはもともと車重が200kgちょい・・・
また、別次元の軽さを感じる。
非常にスムーズで、超優等生SSである。
さて、パワーモードに切り替える。
スロットルの操作のデリカシーを一段上に振る。
あふれるパワーが、巨体を乗せたSSでも軽く加速する。
楽しいバイクである。
ただ、フロントブレーキが少し敏感かなぁ~
勿論、SSの宿命ではあるのだがな・・・・
当たり前と言えば当たり前なのだが、ブレーキはモードセレクターに呼応していない。
どんなに優しい加速でも、がっつり暴力加速でも、レバーを握ると”ガツン!”と効く。
この辺りは常にデリカシーが必要であろう。
UP、DOWNでいろいろと楽しみながら、S1000を走らせる。
最後のSS?では、結構な引っ張りを先頭車がしてくれる。
それに合わせて、がっつり張り付いてS1000を楽しむ。
総合的に楽しいバイクだと思います。
が、個人的にはスーパースポーツを買うなら、ドカの1098の方がフィーリングが好きですね。
あえて言うなら、HONDA CB1300SF的優等生バイクと言うと解りやすいかな?
超優等生。
そんな感じです。
まずは、試乗会編終了です。
つづく
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ここ暫く忙しすぎて、ブログのUPどころか、バイクにも乗れていませんでした。
この程やっとこさ、一山超えてホンノ少しだけ、端境期の余裕が出来たので、試乗会もありぃ~のでトレーニングに出かけた。
前日の夕刻にゲリラで企画を立ち上げ、告知するも「いいね」の拍手は戴きだが、流石に参加者は無かった。
なので、ゆっくり(本音は起きれなかっただけ)起きて、7時に家を出る。
朝飯にパン一個をスポーツドリンクをコンビニで補給。
GSでハイオクをKに補充。
いよいよ、用賀から進入する。
ここから東名に入るのは久々である。
大きな渋滞も無く、快調なペースで走るも、流石に日曜日、サンデードライバー、マンスリードライバー、シーズンドライバーの巣窟と化す日曜の高速道路は相も変わらず、追い越し車線が一番混む走行車線になっている。
当然外側車線程スキスキである。
まぁ、普通に第一車線を走るだけで結構なペースを作れる。
あっという間に厚木。
小田厚に乗り換え箱根を目指す。
まぁ気を付けるのは、速度かな(ホントか?爆)。
小田厚は制限速度70km/hだから、あっという間に速度超過に陥る可能性がある。
基本的に高速道路では無いのである。
箱根で降りて、これまた久々の「ターンパイク」に乗り換える。
これも空いていて気持ち良い走りが出来るが、そこそこのペースで山を駆け上がる!!
久々の大観山。
さっそく、ブースに行ってサクサクと予約。
試乗の時間まで40分ほどあるので、暫くウロウロ&一服。
久々のこの風景。
やっぱ山は良いよねぇ~~~♪
続く。
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