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(※この辺りは聞いた話がウル覚えが多いかな?)
あの、衝撃の講習会から帰京し、バイクで友人を亡くした経験をし悲しい思いをしている青ベンさんはなんとかしたいと思っていた。
此処で少し青ベンさんを紹介しておこう。
当然ながら、クレーム処理部門を一手に引き受けている経歴からは、客のニーズ、言い分などはしっかり聞いた上で客が何をして欲しいかなど聞こえない声を聞き取り対応し処理する等のノウハウには長けている部分が僕らの比では無いであろう。
また、自ら立ち上げたスクールで培ったノウハウは、教育機関としての使命、考え方、システムは今もしっかりとした運営では定評がある。
そんな青ベンさんが思った事は、バイクでそう言った事が出来ないだろうかと、思っていたところへ先日の伊那でのスクールが衝撃的な印象で思いは強まったのだと思う。
帰京し早々にライディングスクールの構築に着手、K氏に申し入れし話を持ちかけた。
一方当時のK氏は、モータージャーナリストとしてその道では結構名が売れていたが、スクールと言うファクターにおいてはホームページを開設し行っていたが、1年に2回程度開講するに留まる位の状況であった。
この話を持ちかけられた時にどう思ったかは直接本人に聞いた事が無いのでなんとも言えないが、青ベンさん曰く当時は「僕の名前なんかでは、人は絶対に来ないですよ、だから、駄目ですよ」と言うような事を青ベンさんに言っていたそうである。
余程自信がなかったのであろう・・・・
それでも、学校という教育機関は、システムと宣伝手法で時代に合った戦略と戦術で行えば出来るはずと、今その瞬間も進行形で成功している実績を持って、話を進めて行ったそうである。
そして、いよいよ二輪業界に於いて今までにないスタイルのライディングスクールが開校する。
The Riding Art School
この名前に込められた思い。
僕の解釈では・・・・
バイクライフとは、その人の人生そのものである。
そして、人生とは芸術である。
では、芸術とは何か?
芸術とは創造である。
つまり、クリエイティブな活動なのである。
ライディングも人生と同じように、自分自身の乗り方そして考え方を創造する事。
僕が常日頃言っている様に、同じバイクでも乗り手が違うと全く動きが変わってくる。
自分がど乗りたいか?と言う考え方。
自分のライディングテクニックの実力。
バイクの性能。
バイクの状態。
そして、自分の精神状態で大きく変わってくる。
その、変わってくると言う部分に「安全性も大きく関わってくる」と言う事が重要であろう。
そんなバイクに対して、自分の乗り方を創造する事。
自分自身のバイクライフを自分の意思で決めて行く事。
これが、込められた思いではないだろうかと思う。
そして、通称「RAS」が始動する。
黎明期はある意味、手探り状態ながら宣伝戦略・カリキュラムシステム等を状況に応じて変化させつつ、理想のスクールに向かって創り上げていく作業は想像を絶するものであったに違いない。
細かいヒダヒダの部分からダイナミックな決定まで、全てを青ベンさんが一人でこなしていった。
まぁその時期にも伝説のトレツーがあったり・・・・
(噂では・・・・雪のトレツー・・・地獄の行軍?・・笑)
その時期から最長老?の方がいたりする・・・・
ある意味波乱万丈の、TheRidingArtSchoolが動き出した。
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完全に復帰させるには・・・・・・巨額・・・とも言えそうな・・・・
¥560,000-
だそうで・・・・・・・
中古でもバイク買えるじゃん・・・・この金額。
こんなお金は我が家には・・・・・・・・・無いっ!!!
いろいろと熟慮しBB!国財務省、財務大臣と協議をした結果・・・・
泣く泣くではあるが・・・・・ZRXを手放す事に決定した。
もともと、RASで講習するのに必要な為に購入を決定。
RSJでもZRXがあれば練習・お見本には必要なのだが、背に腹は換えられない状況なのです。
少しでも、余計なお金を省き・・・・・・金策を・・・・
K1200Sを購入してから、ABSの万能さに脅威し追加購入をして・・・4年。
僕自身の転倒は1回のみ・・
納車されて即・・・だれだかさんが転倒。
その後、病気になってリース中に転倒。
3回の転倒を経験し・・
RASのバイク取り回しでは、引き起こしトレーニングで大活躍。
燃料パイプにコックを取りつけ、フロータールームが空になる様に改造し・・・
幾多の受講生に引き起こしの練習台として、頑張って貰った。
完全フルノーマルだけど、この初期型はパワフルでちょっとだけ乱暴者だけど、ちゃんと会話出来れば素晴らしい性能を発揮した。
大阪までも幾度も走り・・・・福島も行ったし・・・・
ある意味K1200Sよりも思い出があるかもね・・・
まぁK1200Sも検討に上ったが・・・・残債がある状態では・・・不可能なので・・・
ZRX君に白羽の矢が当たった。
(※両方とも完全クローズド内でのトレーニング写真
自在?でもないけど、このZRXで様々なテクニックを磨きましたねぇ~)
まぁ~貧乏臭い話なのだが・・・・これは僕にとっての現実。
この先、しばらくはK1200S君での練習となる事は・・・かなりいろいろと不安である。
しかし、バイクにての通勤が現状では身体の事情が許さないので、無理なのである。
本日・・・・ショップにて・・・・買い取りをお願いする。
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仕事が・・ある意味忙しさを極め?(何を?)
新採用の、女性スタッフ1名と、営業スタッフ(男性)1名の面接を行い。
食品規格書の手配に追われ・・・
他、なんでもかんでも僕の所に仕事が・・・回ってくる・・・(雑多な細かい・・・物まで・・
まぁそんなこんなで、ストレス溜まりまくり・・・・・
小生は当然ながら、完全の連休は無し。
21日(月)は、RSJ東海ルームの極秘トレーニング(書いたら極秘じゃなくなるか?・・・笑)
22日(火)は、関東ブランチのクローズドトレの予定が・・・仕事が長引きすぎて・・・オジャン!
23日(水)に、やっとまともにオープントレーニング。
まぁ~実際まともに3連チャンで練習していたら・・・身体がもたないわな・・・
それでも、今までは参加メンバーのトレーニングのアドバイスが主体でやってきた。
もちろんそれは、身体との相談の上の決定ごと。
前回下半身が動き始めたのを確認して、今回は僕もしっかりトレーニングに励もうと画策。
参加者は少ないものの、新規参加者がいたので、しっかりとレクチャーから入る。
そして、課題と言う今までに無い縛りを行い、練習に励んで頂く。
全員の前や、後ろを走りアドバイスを入れていく。
そして一通り行った後で・・・いよいよ自分の練習タイム。
人には縛りを入れたくせに、自分は縛り無しで下半身のワーキングに集中する。
ううううう・・・苦しい・・・これは体重のせいもありありですね・・・
弱った下半身が抵抗する(笑
まぁ現状はこんなものでしょう。
但し課題は山積ですね。
なんちゅうフォームじゃ・・・・良い様な・・・悪い様な・・・つうことは悪いんだなこれが・・・
足先は開いているわ・・・中途半端なオフだわ・・・・
まだまだ体調と基礎体と・・トレがですな・・・
まぁちょいとストレスを発散にはいいか?
何れにしろ、平常心のKEEPはまぁまぁだったし・・・
逸る気持ちをコントロールしつつの・・・・ワインディング。
この後食事してもう暫くトレーニングの予定だったが、参加者全員集中しすぎてこれにて一件落着状態・・(爆
スイッチが入りそうもなかったので、これにて解散・・・・
珍しく早く帰れた一日であった。
それでも、しっかり走り込んだ後の心地よい疲れが全身を包み込んでくれた。
走った後でこんな気分になったのは何年ぶりであろうか?
さて、いよいよ来月末には、RSJ 岐阜ルームのトレーニングが決定している。
今回は、オープントレーニングがメイン。
それまでに、もう一本練習に行きたいですね。
誰か付き合います?
ぼちぼち、寒くなるからその前に♪
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終了後ぶっ飛んで家に帰る。
シャワーを浴びて・・・・そそくさと準備する。
さぁ~出発!!
どこへ?
家内がファンクラブに入っていて、スペシャルショー?に当選・・・
その為に、オフィシャルホテルに宿泊・・・・明朝辛いのが嫌なもんで・・・
それも、ツインルーム1泊2名、割引券・ポイントやら何やらで『タダ!』
イザ出発!
出発前にフロント右タイヤが空気圧が低いのを認識。
GSにて空気圧を適正に入れる。 その後、マックでドライブスルーして首都高へ。
快適に4号線を上る。
其の侭行くのも何なので・・・C2勘定で大周りをしようと・・・新宿で左にそれてトンネル内に侵入。
この時間・・・もうガラガラです。
快適に飛ばすも・・・・
!!!!!
??????
急激にハンドルが取られる・・・右に・・・うぉ~
トンネル壁に反射する異常音・・
瞬間的に「バースト?」と思う。
もう間も無く5号線下りとの合流。
地上に上がり合流で大きなスペースがある所で、右に寄せる・・・
すぐさま、停止板(三角反射板)を出し・・・50m手前に置く。
フロント右がペッチャンコ状態である。
あたた・・・心臓がバクバクしている。
やばかったぁ~ すぐにスペアタイヤを出し交換。
TOYOTAの担当に報告と確認だけ。
とりあえず、トロトロペースで目的地へ。
部屋に入り、すぐにNETに繋ぎタイヤの交換を探す。
といっても、江戸川でいつも交換している所があるので、其処に発注を掛けて置く。
翌日中抜けし、交換に行く事に。
結局原因は、編摩耗箇所がありそこにピン?が刺さりパンク状態になった様です。
来月は岐阜遠征も控えているので・・・4本とも全トッカエする事に。
それでも、タイヤのグレードは極限まで落として・・・出費を抑える。
だって・・来年・・・・・まぁ~~内緒に♪
そんな事で命拾いとでも言うのだろうか?
また、BOBが救ってくれたのか・・
無事に帰ってこれた事に感謝である。
これが・・・高速道路だったらこうは行かなかったであろう・・・・(怖
今頃、良くて病院・・・・悪くて・・・棺桶かな?
まだまだ、こんなところでくたばっちゃイケない!
と、生かせてくれたのであろう・・・
やることが一杯ありすぎて・・・・こっちがバーストしそうです・・・・(泣
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某所にて、M’s Factory 様主催による「TheRdingAcademy-Tokyo」のスクールが開催されました。
この企画は僕が温め実現に向けて動いていたのがやっと、一昨日結実した物です。
以前から、お店のお客様であるライダーの皆様に、楽しいバイクライフを送って欲しいと、ツーリング企画・レース参戦そしてライディングスクールにファーストエイドなど様々な取り組みを行っています。
此処までちゃんとバイクの事に取り組んでいらっしゃるお店もそうは無いでしょうし、何といっても店長ご夫妻を始めスタッフの人柄まで楽しく素敵な方たちばかりのお店です。
僕が以前RASでやっていた時に、毎年恒例になっていました。
僕が休業と同時に少し間が空きましたが、この度やっとこで開催が実現しました。
土曜の夜は・・・青ベンさんから、様々な細かい指示メールが入り・・・ド!緊張。
実は・・・小学生見たく・・・神経が高ぶり、前日1時間しか寝れなかった(阿呆か?・・・笑
当日朝、会社へ準備していた、水・・・会社の冷凍庫でキンキンに凍らしておいた。
マイナス20℃以下の氷ボトル。
これをピックアップして会場へ向かう。
8時前に到着したがもうすでに数名いらっしゃっている。
早!・・・(汗
まずは、受講生の受け入れと待機場所への案内係。
名簿を見てバイクと照らし合わせ・・・・お名前で声を掛ける。
そこからスタート。
立ち仕事にも関わらず・・・・疲労度は問題無し。
この時点で体調的好感触。
続々集まる受講生。
総勢21名・・・・凄い・・・っす。
定刻になり、まずは祈祷・・・(祈祷?・・・詳細は聞かないで下さい・・・笑)
それから、教室へ移動。
市街地の危険予測と言う座学カリキュラム。
これはとっても新鮮でした。
なるほどぉ~~・・かなり唸りましたね。
これって物凄く重要。
これはさらに進化させてほしいカリキュラムですね。
そしていよいよ外に移動となる。
ストレッチを行い、フォーム、
そして、慣熟走行。
いよいお本番となる。
ブレーキ練習。
お見本担当は、TIS先生。
リヤブレーキとフロントブレーキの特性の違いを感じられるように、カリキュラムを進める。
そして、ちゃんとブレーキを掛ける。
講師が立っているところが停止目標地点。
皆さん習熟度が上がるにつれ、停止位置が・・・どんどんスタート地点に近付き、講師と離れる。
これは、あっという間にブレーキング能力が上がっている証拠である。
だんだん、皆さんのお顔が笑顔になって行く。
一通り、みっちりレッスンを行ったところで、昼食・・・・
いやぁなかなかこの付近に食事できるところが無いんですね。
午後からは、取り回し&Uターン。
お見本担当は僕です。
SGTのレクチャーに合わせ、見本を次々に披露。
(展示とも言うんですよね。)
そして、取り回しこそ大いなるコツがある。
今まで苦労されていた皆さんの顔がますます笑顔になる。
僕が見本をお見せして、その後僕のZRXと言う重いバイクで小柄な女性に為にしにやって頂く。
簡単に取り回しが可能になる。
これにはご本人が一番びっくり。
その方は、ドカモン696で取り回しに苦労されていた。
そう考えると・・・・1.5倍の車両重量を取りまわした事になる。
ドカモン696 乾燥重量 161kg
ZRX1100 乾燥重量 240kg
ですからねぇ~
前への取り回し、後ろの取り回しもOKですね。
これを経験値としてレッスンに皆さん励む。
今までの苦労が嘘の様。
そうなんです・・・・嘘だったんですと言いたい位・・・皆さん笑顔が多くなる。
そして、最後にフォームの4態を練習。
リーンウィズ、イン、アウト、ハングオフ。
見本をお見せし、さて、全員で練習走行。
外周を走り・・・・インフィールドでロングレンジスラローム。
最初は怖いながらも・・・・少しずつ出来るようになっていく。
かなり走り込んで、本日のカリキュラム全終了。
もちろん皆さん笑顔が出てます。
実のある練習が、良い雰囲気の中で出来たようです。
僕自身も、暑いのはあったけど、身体が悲鳴を上げる事無く無事に最後まで走り切れました。
素晴らしいスクールになりました。
途中、FZ-Aさんの訪問や、M’sFactoryの重鎮「yasu」さんの訪問があり、久々に嬉しい再会。
そんな晩夏の一日。
そらはもうすでに巻層雲で高い空。
もう秋が来ていますね。
バイクにとっての最高のシーズンがまた来ています。
皆さん安全に、楽しく走りましょう。
バイクのご用命は★M’s Factory★へ♪
ライディングスクールは★TheRidingAcademy-TOKYO★へ♪
あなたも素晴らしいバイクライフをおくりましょう♪ (宣伝でした♪)
つうことで完全復帰第一ファクターをクリアーし・・・いよいよ卒業試験?
「大阪日帰りお好み焼きツアー」をクリアーするだけ。
高速¥1,000-均一もあり・・・ナイスな条件がそろっている。
あとは、僕の身体だけ。 往復1,100kmの走行に耐えられるか?
まぁ一人で行って、ダメなら・・・・無理せず戻れる様にしておきましょう。
つうことで・・・極秘プロジェクトに切り替えます。
決行したら・・・正否を報告致しますねぇ~♪
復帰に際しいろいろと機会を頂戴しました、M’sFactoryの皆様。
そして、RA-TOKYOの皆様、ありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
また、機会があればよろしくお願い申し上げます。
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