[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
こっちもテンションが上がってくる。
いつの間にか汗だくである。
しかも・・・・かなり、体力が落ちている模様で今日のお仕事が非常に辛い・・・・・(ダサ!)
体力回復が緊急な命題になってきたかな?
あぁ~~~あわせてダイエットもか・・・・
追記を閉じる▲
レーシングライダーの NORICK が、公道の事故で無くなった。
Uターン禁止場所でUターンをした、トラックに轢かれたそうです。
こういう事故を聞くと、サーキットよりも危険な場所なんだな『一般公道』は、と言う事を改めて思い知らされる。
産経ニュース
ASAHIニュース
世界でもTOPクラスのバイク操作能力の高いNORICKでさえ『一般公道』と言う魑魅魍魎が跋扈し、少しでも気を抜いた者、弱い者を飲み込もうとする『無為悪意』には勝てない。
ある意味それほど危険な場所なんである。
それでも僕はバイクに乗り続ける。
何故なのであろう・・・・・
カッコつけてもしょうがない・・・・
バイクが『馬鹿』がつくほど好きなのである。
でも、今回の事故のように世界屈指のライダーがとなると・・・・・心は重い・・・・・・
僕等の活動は”無意味”なのかと・・・・・・・ふと弱気が脳裏をかすめる・・・・・・・
実は、僕の今の大切な友人の親友も・・・・・・・・先日・・・・・・・・・・・悲しみは大きい。
誰かが書いていた・・・・
「プロであっても避けられない事故」
違うんだよ・・・・・・・実は公道はそれほど危険な場所なんだよ・・・・・・・
それなのに・・・・・・その装備で乗るのかい?
それなのに・・・・・・そんな意識でのるのか?
それなのに・・・・・・”安全”という言葉のマジックに騙され続けるのかい?
公道はサーキットの『数百倍・・・数千倍危険』なんだよ。
サーキットはルールがはっきりして、しっかり守られた所。
それでも事故は起き、死亡者も出る。
猛スピードで走るイメージがあるから、『危険と隣り合わせ』とか『死と隣り合わせ』とか言う。
しかし、先日TVで鈴木亜久里・片山右京・近藤真彦の対談を見た。
「僕等は命を掛けて勝負しているつもりはサラサラ無い」
「そんな風に言われるのは、心外である」
と・・・・・そう、多分勝利を掴むためならストイックになるであろうが・・・・・・命を掛けて掴む栄光は無いと思う。
本当に危険なのは・・・・・公道であろう。
それは、バイクが危険なのではなく其処を走る『人間の意志・意識・思考」が危険なのだと思う。
”安全”という言葉を言えば安全になる事は決して無い。
”安全”とは何か・・・・・
それは”危険とは何か”と考える事から始まると思う。
・・・・・・こう書いていても・・・・・・なぜか虚しい・・・・・
思考もまとまらなくなってきた・・・・
NORICKと僕の大切な友人の親友のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
追記を閉じる▲
まず昨日の解答から。
けっこう皆さん良い感じの解答が出てましたね。
1、Uターンは目的であり、定常円旋回は目的ではない。(cafestaから)
2、動から動じゃなく 静から動だから(cululuから)
どれも正解ですね♪
僕の解答です。
★ 定常円旋回は・・・・コーナリングなのです。★
(上記回答はこの中に含まれていますね♪)
と言う事は・・・
■垂直ではない。
■勢いで廻っている。(自在に停止出来ない。)
■タイヤのグリップに頼っている。(不安定要素に大変弱い。)
■スロットルやブレーキは操作ではなく、一定を保つ事が基本となっている。
などでしょうか?
(最後の項目は、Uターンに直接ではないが・・・今後その先に繋げる為というと、メンタルレベルで障害なる可能性がある。※詳細は書きません♪)
Uターンをコーナリングで行うと、大変なリスクを抱え込むことになります。
もっと解り易く例を上げて見ましょう。
定常円旋回(もしくはコーナリング)の最中にバイクの前に誰かが飛び込んで来たら、100%安全に停止出来ますか?
叉、コーナリングにおいては、木の葉一枚で転倒を引き起こす可能性が大きくなります。
路肩の草をほんの少し前輪が踏んだだけでも転倒します。
一般道でのUターン。
タダでさえ“緊張して”“交通の往来が激しく”“路面も荒れている”などの不確定要素が多く、“急に車が近づいてきた”“歩行者が急に道路を渡り始めた”などなど突発次項も多く、転倒する可能性が高いのになぜか皆さん『クルン♪』とやりたくなっちゃうんですよね・・・
僕は、一般道に出たら通常足つきでUターンしますよ。
だって、転倒したくないですもん。
それでも不安があるならば・・・・・
バイクから降りてUターンします。
だって、転倒したくないですもん・・・・
ここでもう一度再確認しましょう。
『Uターン=倒さず(転倒せず)に方向転換する事』
(※裏キーワード:かっこつける必要は無い!・・・笑)
つまり、転倒しないで行う為には、ちゃんと”理”を理解した上で、どんな事もすると言う柔軟な判断力が無転倒を実現するでしょう。
上記の『定常円旋回』はある程度練習し、スロットルワーク&リヤブレーキワークが“慣れて”来るとそこそこ出来る様になるのである。
但しそれには条件が付く。
不安定要素・不確定要素(特に突発性の物を指す)が無いこと。
これらの要素があると、いとも簡単に転倒を引き起こす。
これは、実力では無い。
あくまでもバイクに“慣れた”だけなのである。
これが練習になるのであるならば・・・・・・・
このシチュエーションを考えて欲しい。(ちょっと極端であるが。)
北海道ツーリングの最中である。
8日行程の6日目。
今日はもう下道・・(北海道は殆どか?)・・しかも、ダートを400kmも走っている。
バイクに荷物は満載。
時間は夜中の23時過ぎ。
おまけに雨が降ってきた。
あぁ~~道を間違えた!!
Uターンをしなければならない。
質問!
さて、このシチュエーションで・・・・クルンとUターン出来ますか?
定常円旋回で培った、Uターン能力を遺憾なく発揮出来ますか?
僕なら、まずUターンしやすい場所を探します。
道幅が広い、路面が少しでも安定している、などなど。
その上で両足着いてアイドリングを少し上げ(1600~1800rpm位?)、フルステアをKeepしつつクラッチワークを駆使し、トロトロと確実にターンします。
歩くスピードより遅くしかしスムーズに。
それでも上手く行かなければ、降りてやります。
其処までやっても駄目ならば・・・・荷物を降ろします。
転倒し、走行不可になれば身動き出来ないのですから。
ましてや北海道ともなれば・・その道に次に誰かが通ると言う保障はありません。
夏ならいいけど・・・春・秋でも・・・命取りになる可能性はあります。
と、まあ此処まで切実ではなくでも、単日ツーリングでも似たような状況は起こり得ますよね。
その時にクルンと廻る、定常円旋回だけの練習しかしていなくて・・・・Uターンが出来ますか?
僕がUターンを確実に行う為に必要だと思うキーワード。
『垂直(乗って行う場合)』『バイクとライダーの“人の字”体勢(降りて行う場合)』『歩くスピードでスムーズに』『フルステア』この3ないし4つ。
そして、絶対的に必要なテクニックは『クラッチワーク(アイドリングパワーを使用する場合)』ですかね。
これらは『定常円旋回』では練習が出来ないカリキュラムなんです。
(この辺りの具体的な内容は、此処では書きません♪)
それに、情報分析力と判断力・・柔軟な考え。
最後に絶対に転ばない!と決めた意志と、実行力(勇気)でしょうか?
(これは無理にやると言う意味ではないですからねぇ♪
自分の実力と現状をちゃんと知り、確実な方法を選ぶと言う事。
そして、実力UPの為に常に練習している事ですよ。)
いやぁ~~これほど沢山の事柄が必要なんですネェ~~~・・・・
大汗出てきました?
もう一つ、重要なキーワードを忘れていました。
特に女性には有効なキーワードです。
『誰かに手伝ってもらい、Uターンする。』
これも、ありありの大有りですね。
目的は、『倒さずに方向転換すること』でしたよね。
柔軟に考えれば・・・ここまで、してもいいんじゃないですか?
まぁ出来る人に“バイクを渡す(任せる)”のもありですが・・・・
まったくUターン出来ないというのは・・・ちょっと、違う意味で困りますからね・・・
しっかり練習して・・・・自分主体でちゃんと出来る様になった方が、バイクの楽しさは広がりますよね。
(※もちろんUターン出来ないならツーリングに出るな!なんて言っている訳では御座いませんのであしからず♪)
如何ですか?
Uターン
もう一度、皆さんのUターンに対する考え方見直して見ませんか?
僕は今でも、Uターンの有り方を考えています。
是非、ご一緒に「じぇんとる らいど」をどうぞ♪
※最後に『定常円旋回』そのものを否定しているのではありませんのであしからず。
Uターンをより確実に行うという見地で、書いています。
其処にある危険を見つめて欲しいという事ですので、ご理解の程よろしくお願いいたします。
『定常円旋回』の練習は、別な見地で重要な練習となりえると、僕は考えていますのでヨロシクお願い申し上げます。
追記を閉じる▲
さて、じぇんとるらいどを再開しよう。
前回までは、バイクはスポーツである。
という定義まで行きました。
今回は少し、方向性を変えてメインテーマを『判断力』に繋げましょう。
ツーリングなんかで出かけると、必ずUターンするシーンが出てきます。
(もちろん100%ではないですが)
今回はそのUターンに関することと『判断力』をちょっとばかし紡いで見ましょう。
『Uターンをする』
一息も掛からず簡単に言えてしまうこの言葉の中には、奥深く言い知れないプレッシャーも感ずる方も多数いらっしゃるでしょう。
たまにUターンがいやだから、右右右で曲がって進路を修正するとか左左左でとか聞きますが
それもあながち不正解じゃないですよね。
Uターンてなんでしょう?
僕は「方向転換」と考えます。
しかもそこには「倒さず(転倒せず)に」と言う言葉を付け忘れてはなりません。
『Uターン』=『倒さず(転倒せず)に方向転換する』と言う事です。
そこには実は「Uターン」という同じ言葉を使う、4輪と大きな違いがあることを忘れてはいけません。
4輪に関しては、ほぼ100%に限りなく近く、転倒は(横倒し?)ありえません。
4輪のUターンは周りの状態を気にすれば(安全)そんなに難しくなく行う事が可能です。
つまり、自分の車の状態はある程度意識しなくてもUターン出来てしまうのです。
しかし、バイクはいとも簡単に「転倒」します。
ならば、バイクのUターンは行為としてはUターンなのですが、まったく別な物であるとお考え頂く方が良いと思います。
『倒さず(転倒せず)に方向転換する』
これには、テクニックも去ることながら・・・・意識・分析力・判断力・想像力も大きく関ってきます。
まず、Uターンの極意・・・・・『判断力』です。
自分は今どの位疲れているか?
道路はどんな状況か? 路面は? 交通量は?
今ここで出来るのか?
等など・・・・
様々に変化する状況・情報を正確に読み取り、失敗無く方向転換する為の判断を行う。
マスツーの時に良くやってしまい転倒する「○○さんがここでUターンやったから!・・・」とか・・「△△さんがクルンとかっこよくやったから!・・・」つう、なんの基準にもならない判断ではなく、自分が転倒しない様にUターンするには、どうしなければならないか・・・・・その判断をちゃんと行い、それに基づいた行動をすることです。
それともう一つ意識の中で切り替えて欲しい事。
「Uターンとコーナリングは別のものである。」と言う事。
Uターンの練習でよく、「定常円旋回」を行う方がいらっしゃる。
最初は大きな円で。
そして、徐々に小さな円にしていく。
最後はフルバンクでクルクル廻る。
これは・・・・僕の中ではUターンでは無い。
何故?
何故でしょう?
追記を閉じる▲
純正のエキパイが事の他・・・・つうかべらぼうに高かったので、ちょいと我侭いって都合つけて頂きました。
それに加え、、、ケチったバッテリーが安物で昇天。
いろいろこまごま見て頂き、結局いろいろ面倒をかけてしまいました。
しかり其処は技術のしっかりしているSHOPなので安心♪
以前から気にしていた、ステアリングのねじれまで直して頂いてしまった。。。♪
10月 6日(土)にお世話になったSHOPさんが主催のRASのトレーニングツアーが開催されます。
まずSHOPの紹介ですね♪
M’s Factory様へ
男のバイク?王者KAWASAKIをメインに、KYMCOを扱っているお店です。
オリジナルモデルやオリジナルグッズも扱い、安全で楽しいバイクライフを提供してくれるお店ですよ♪
ライディングスクールも独自に参加したり、主催での開催も此処最近沢山開催して頂いております。
また、お客様からの要望に応えつつも、安全には気を使う姿勢には、敬服しております。
単にバイクの販売SHOPと言う枠を超え、楽しいバイクライフの提供をしていらっしゃいます。
フレンドリーな雰囲気で、お客様同志も仲が良くツーリングやイベントを開いていらっしゃるそうです。
川崎でKAWASAKIを買うなら是非お勧めの 一店です♪
(※僕の名前を出しても安くはなりません・・・・・・あしからず・・・・・爆)
週末のトレツーですが、まだ多少枠があるようですので、ちょいと宣伝です。
今回、初めてトレーニングツアー形式で開催します。
マスツーリングのノウハウって、ご存知ですか?
安全に楽しんでくるには実に沢山のノウハウがあります。
マスツーリングの沢山あるノウハウをしっかりと中心に置きトレツーがスタートします。
ワインディングでの安全な走り方?
皆さんの苦手なUターンて安全確実にするにはどうしたら良いの?
休憩はいつ?
ガソリンは?
昼食は?
どんな危険が潜むの?
等など盛り沢山でありながら、楽しいトレーニングになる事間違いなし!
ツーリング思考の方
ワインディング思考の方
とにかく走りたい思考の方も
これを受講すると素晴らしいノウハウで、一段も二段もレベルがアップするかもよ♪
早いもの勝ちの数席♪
KAWASAKIのバイクを検討中の皆さん!
SHOPで聞いて申し込んでみましょう♪
追記を閉じる▲