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☆じぇんとる らいど☆ バイクをいつまでも安全に楽しむために♪ バイクライフを提案する、バイクライフアドバイザーのブログ
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2連荘で・・・・・・雨の予定が急に暑くなり・・・・・結構消耗しました。


結局2日間とも、夏日になったのか?
いやいや。。。流石にそこまではと思いつつも、21度で結構暑かった。


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熱心にレッスンに取り組む、皆さんの姿を見ていると・・・・

こっちもテンションが上がってくる。


いつの間にか汗だくである。




しかも・・・・かなり、体力が落ちている模様で今日のお仕事が非常に辛い・・・・・(ダサ!)


体力回復が緊急な命題になってきたかな?



あぁ~~~あわせてダイエットもか・・・・


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皆さんもご存知の通り・・・・

レーシングライダーの 
NORICK が、公道の事故で無くなった。

Uターン禁止場所でUターンをした、トラックに轢かれたそうです。


こういう事故を聞くと、サーキットよりも危険な場所なんだな『一般公道』は、と言う事を改めて思い知らされる。
産経ニュース
ASAHIニュース

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世界でもTOPクラスのバイク操作能力の高いNORICKでさえ『一般公道』と言う魑魅魍魎が跋扈し、少しでも気を抜いた者、弱い者を飲み込もうとする『無為悪意』には勝てない。

ある意味それほど危険な場所なんである。


それでも僕はバイクに乗り続ける。



何故なのであろう・・・・・

カッコつけてもしょうがない・・・・

バイクが『馬鹿』がつくほど好きなのである。

でも、今回の事故のように世界屈指のライダーがとなると・・・・・心は重い・・・・・・


僕等の活動は”無意味”なのかと・・・・・・・ふと弱気が脳裏をかすめる・・・・・・・




実は、僕の今の大切な友人の親友も・・・・・・・・先日・・・・・・・・・・・悲しみは大きい。












誰かが書いていた・・・・

「プロであっても避けられない事故」


違うんだよ・・・・・・・実は公道はそれほど危険な場所なんだよ・・・・・・・

それなのに・・・・・・その装備で乗るのかい?
それなのに・・・・・・そんな意識でのるのか?
それなのに・・・・・・”安全”という言葉のマジックに騙され続けるのかい?


公道はサーキットの『数百倍・・・数千倍危険』なんだよ。

サーキットはルールがはっきりして、しっかり守られた所。
それでも事故は起き、死亡者も出る。

猛スピードで走るイメージがあるから、『危険と隣り合わせ』とか『死と隣り合わせ』とか言う。

しかし、先日TVで鈴木亜久里・片山右京・近藤真彦の対談を見た。

「僕等は命を掛けて勝負しているつもりはサラサラ無い」
「そんな風に言われるのは、心外である」


と・・・・・そう、多分勝利を掴むためならストイックになるであろうが・・・・・・命を掛けて掴む栄光は無いと思う。


本当に危険なのは・・・・・公道であろう。

それは、バイクが危険なのではなく其処を走る『人間の意志・意識・思考」が危険なのだと思う。


”安全”という言葉を言えば安全になる事は決して無い。

”安全”とは何か・・・・・

それは”危険とは何か”と考える事から始まると思う。





・・・・・・こう書いていても・・・・・・なぜか虚しい・・・・・
思考もまとまらなくなってきた・・・・




NORICKと僕の大切な友人の親友のご冥福を心よりお祈り申し上げます。



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まず昨日の解答から。

 

けっこう皆さん良い感じの解答が出てましたね。

 

1、Uターンは目的であり、定常円旋回は目的ではない。(cafestaから)

2、動から動じゃなく 静から動だから(cululuから)

 

どれも正解ですね♪


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僕の解答です。

 

     定常円旋回は・・・・コーナリングなのです。★

(上記回答はこの中に含まれていますね♪)

 

と言う事は・・・
■垂直ではない。
■勢いで廻っている。(自在に停止出来ない。)
■タイヤのグリップに頼っている。(不安定要素に大変弱い。)
■スロットルやブレーキは操作ではなく、一定を保つ事が基本となっている。

などでしょうか? 
(最後の項目は、Uターンに直接ではないが・・・今後その先に繋げる為というと、メンタルレベルで障害なる可能性がある。※詳細は書きません♪)

Uターンをコーナリングで行うと、大変なリスクを抱え込むことになります。

 

もっと解り易く例を上げて見ましょう。

 

定常円旋回(もしくはコーナリング)の最中にバイクの前に誰かが飛び込んで来たら、100%安全に停止出来ますか?

叉、コーナリングにおいては、木の葉一枚で転倒を引き起こす可能性が大きくなります。

路肩の草をほんの少し前輪が踏んだだけでも転倒します。

 

 

一般道でのUターン。

タダでさえ“緊張して”“交通の往来が激しく”“路面も荒れている”などの不確定要素が多く、“急に車が近づいてきた”“歩行者が急に道路を渡り始めた”などなど突発次項も多く、転倒する可能性が高いのになぜか皆さん『クルン♪』とやりたくなっちゃうんですよね・・・

 

僕は、一般道に出たら通常足つきでUターンしますよ。

 

だって、転倒したくないですもん。

それでも不安があるならば・・・・・

 

バイクから降りてUターンします。

だって、転倒したくないですもん・・・・

 

 

ここでもう一度再確認しましょう。

 

Uターン=倒さず(転倒せず)に方向転換する事』

(※裏キーワード:かっこつける必要は無い!・・・笑)

 

つまり、転倒しないで行う為には、ちゃんと”理”を理解した上で、どんな事もすると言う柔軟な判断力が無転倒を実現するでしょう。

 

上記の『定常円旋回』はある程度練習し、スロットルワーク&リヤブレーキワークが“慣れて”来るとそこそこ出来る様になるのである。

 

但しそれには条件が付く。

 

不安定要素・不確定要素(特に突発性の物を指す)が無いこと。

 

これらの要素があると、いとも簡単に転倒を引き起こす。

 

これは、実力では無い。

あくまでもバイクに“慣れた”だけなのである。

 

 

これが練習になるのであるならば・・・・・・・

このシチュエーションを考えて欲しい。(ちょっと極端であるが。)

 

北海道ツーリングの最中である。

8日行程の6日目。

今日はもう下道・・(北海道は殆どか?)・・しかも、ダートを400kmも走っている。

バイクに荷物は満載。

時間は夜中の23時過ぎ。

 

おまけに雨が降ってきた。

 

あぁ~~道を間違えた!!

Uターンをしなければならない。

 

質問!

さて、このシチュエーションで・・・・クルンとUターン出来ますか?

定常円旋回で培った、Uターン能力を遺憾なく発揮出来ますか?

 

僕なら、まずUターンしやすい場所を探します。

道幅が広い、路面が少しでも安定している、などなど。

 

その上で両足着いてアイドリングを少し上げ(1600~1800rpm位?)、フルステアをKeepしつつクラッチワークを駆使し、トロトロと確実にターンします。

歩くスピードより遅くしかしスムーズに。

 

それでも上手く行かなければ、降りてやります。

 

其処までやっても駄目ならば・・・・荷物を降ろします。

 

転倒し、走行不可になれば身動き出来ないのですから。

 

ましてや北海道ともなれば・・その道に次に誰かが通ると言う保障はありません。

夏ならいいけど・・・春・秋でも・・・命取りになる可能性はあります。

 

 

 

と、まあ此処まで切実ではなくでも、単日ツーリングでも似たような状況は起こり得ますよね。

その時にクルンと廻る、定常円旋回だけの練習しかしていなくて・・・・Uターンが出来ますか?

 

 

 

 

 

僕がUターンを確実に行う為に必要だと思うキーワード。

 

『垂直(乗って行う場合)』『バイクとライダーの“人の字”体勢(降りて行う場合)』『歩くスピードでスムーズに』『フルステア』この3ないし4つ。

 

そして、絶対的に必要なテクニックは『クラッチワーク(アイドリングパワーを使用する場合)』ですかね。

 

これらは『定常円旋回』では練習が出来ないカリキュラムなんです。

(この辺りの具体的な内容は、此処では書きません♪)

 

 

それに、情報分析力と判断力・・柔軟な考え。

 

 

最後に絶対に転ばない!と決めた意志と、実行力(勇気)でしょうか?

(これは無理にやると言う意味ではないですからねぇ♪

 自分の実力と現状をちゃんと知り、確実な方法を選ぶと言う事。

 そして、実力UPの為に常に練習している事ですよ。)

 

いやぁ~~これほど沢山の事柄が必要なんですネェ~~~・・・・

 

大汗出てきました?

 

 

 

もう一つ、重要なキーワードを忘れていました。

 

特に女性には有効なキーワードです。

 

 

『誰かに手伝ってもらい、Uターンする。』

 

これも、ありありの大有りですね。

 

目的は、『倒さずに方向転換すること』でしたよね。

柔軟に考えれば・・・ここまで、してもいいんじゃないですか?

 

まぁ出来る人に“バイクを渡す(任せる)”のもありですが・・・・

 

まったくUターン出来ないというのは・・・ちょっと、違う意味で困りますからね・・・

しっかり練習して・・・・自分主体でちゃんと出来る様になった方が、バイクの楽しさは広がりますよね。

(※もちろんUターン出来ないならツーリングに出るな!なんて言っている訳では御座いませんのであしからず♪)

 

 

 

如何ですか?

 

Uターン

 

 

もう一度、皆さんのUターンに対する考え方見直して見ませんか?

 

僕は今でも、Uターンの有り方を考えています。

是非、ご一緒に「じぇんとる らいど」をどうぞ♪


※最後に『定常円旋回』そのものを否定しているのではありませんのであしからず。
 Uターンをより確実に行うという見地で、書いています。
 其処にある危険を見つめて欲しいという事ですので、ご理解の程よろしくお願いいたします。
 『定常円旋回』の練習は、別な見地で重要な練習となりえると、僕は考えていますのでヨロシクお願い申し上げます。



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さて、じぇんとるらいどを再開しよう。

 

前回までは、バイクはスポーツである。

という定義まで行きました。

 

 

今回は少し、方向性を変えてメインテーマを『判断力』に繋げましょう。

 

 

さて、皆さんはUターンを含めた、低速取り回しは得意ですか?

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ツーリングなんかで出かけると、必ずUターンするシーンが出てきます。

(もちろん100%ではないですが)

 

今回はそのUターンに関することと『判断力』をちょっとばかし紡いで見ましょう。

 

 

 

『Uターンをする』

 

一息も掛からず簡単に言えてしまうこの言葉の中には、奥深く言い知れないプレッシャーも感ずる方も多数いらっしゃるでしょう。

 

たまにUターンがいやだから、右右右で曲がって進路を修正するとか左左左でとか聞きますが

それもあながち不正解じゃないですよね。

 


Uターンてなんでしょう?

 

僕は「方向転換」と考えます。

しかもそこには「倒さず(転倒せず)に」と言う言葉を付け忘れてはなりません。

『Uターン』=『倒さず(転倒せず)に方向転換する』と言う事です。

 

そこには実は「Uターン」という同じ言葉を使う、4輪と大きな違いがあることを忘れてはいけません。

 

4輪に関しては、ほぼ100%に限りなく近く、転倒は(横倒し?)ありえません。

4輪のUターンは周りの状態を気にすれば(安全)そんなに難しくなく行う事が可能です。 

つまり、自分の車の状態はある程度意識しなくてもUターン出来てしまうのです。


しかし、バイクはいとも簡単に「転倒」します。

 

ならば、バイクのUターンは行為としてはUターンなのですが、まったく別な物であるとお考え頂く方が良いと思います。

 

 

『倒さず(転倒せず)に方向転換する』

これには、テクニックも去ることながら・・・・意識・分析力・判断力・想像力も大きく関ってきます。

 

 

まず、Uターンの極意・・・・・『判断力』です。

 

自分は今どの位疲れているか?

道路はどんな状況か? 路面は? 交通量は?

今ここで出来るのか?

等など・・・・

 

様々に変化する状況・情報を正確に読み取り、失敗無く方向転換する為の判断を行う。

 

マスツーの時に良くやってしまい転倒する「○○さんがここでUターンやったから!・・・」とか・・「△△さんがクルンとかっこよくやったから!・・・」つう、なんの基準にもならない判断ではなく、自分が転倒しない様にUターンするには、どうしなければならないか・・・・・その判断をちゃんと行い、それに基づいた行動をすることです。

 

 

それともう一つ意識の中で切り替えて欲しい事。

 

Uターンとコーナリングは別のものである。」と言う事。

 

Uターンの練習でよく、「定常円旋回」を行う方がいらっしゃる。

最初は大きな円で。

そして、徐々に小さな円にしていく。

 

最後はフルバンクでクルクル廻る。

 

これは・・・・僕の中ではUターンでは無い。

 

 

 

何故?

 

 

 

何故でしょう?

 

 

お解りになりますか?




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さて、先日バズーカ砲モドキになってしまったマフラーのZRXが先週の土曜日に、無事退院しました。


純正のエキパイが事の他・・・・つうかべらぼうに高かったので、ちょいと我侭いって都合つけて頂きました。


それに加え、、、ケチったバッテリーが安物で昇天。

いろいろこまごま見て頂き、結局いろいろ面倒をかけてしまいました。


しかり其処は技術のしっかりしているSHOPなので安心♪

以前から気にしていた、ステアリングのねじれまで直して頂いてしまった。。。♪

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さて、そこで宣伝です♪


10月 6日(土)にお世話になったSHOPさんが主催のRASのトレーニングツアーが開催されます。


まずSHOPの紹介ですね♪

M’s Factory様へ

男のバイク?王者KAWASAKIをメインに、KYMCOを扱っているお店です。
オリジナルモデルやオリジナルグッズも扱い、安全で楽しいバイクライフを提供してくれるお店ですよ♪

ライディングスクールも独自に参加したり、主催での開催も此処最近沢山開催して頂いております。

また、お客様からの要望に応えつつも、安全には気を使う姿勢には、敬服しております。

単にバイクの販売SHOPと言う枠を超え、楽しいバイクライフの提供をしていらっしゃいます。

フレンドリーな雰囲気で、お客様同志も仲が良くツーリングやイベントを開いていらっしゃるそうです。

川崎でKAWASAKIを買うなら是非お勧めの 一店です♪
(※僕の名前を出しても安くはなりません・・・・・・あしからず・・・・・爆)



週末のトレツーですが、まだ多少枠があるようですので、ちょいと宣伝です。

今回、初めてトレーニングツアー形式で開催します。


マスツーリングのノウハウって、ご存知ですか?
安全に楽しんでくるには実に沢山のノウハウがあります。

マスツーリングの沢山あるノウハウをしっかりと中心に置きトレツーがスタートします。

ワインディングでの安全な走り方?
皆さんの苦手なUターンて安全確実にするにはどうしたら良いの?
休憩はいつ?
ガソリンは?
昼食は?
どんな危険が潜むの?

等など盛り沢山でありながら、楽しいトレーニングになる事間違いなし!

ツーリング思考の方
ワインディング思考の方
とにかく走りたい思考の方も
これを受講すると素晴らしいノウハウで、一段も二段もレベルがアップするかもよ♪


早いもの勝ちの数席♪

KAWASAKIのバイクを検討中の皆さん!
SHOPで聞いて申し込んでみましょう♪


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